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1週間ポモドーロ・テクニックを導入してみたらめちゃくちゃ生産性が上がった話

こんにちは。エンジニアやってる西田です。
左ききのエレンの集中力の質理論に感銘を受け
ここ最近自分の集中力をあげ、アウトプットを最大化するためにはどうすればいいかを考えてました。前回の記事: 集中力の質とエンジニアの素質

そんな中、SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルという本を読んでポモドーロ・テクニックという時間管理術について乗っていました


ポモドーロ・テクニックのやり方

1. 実行するタスクを決める
2. タイマーを25分に設定
3. タスクを実施
4. タイマーが鳴ったら作業を終了し、チェックマークを付ける
5:5分間の休憩を取る その後2~4を再実施
6:ポモドーロを4回した後に長い休憩(15分〜30分)を取る。
出典: wikipedia

ちなみにポモドーロはイタリア語でトマトという意味で、トマトのタイマーを使ったことから、こう呼ばれてるみたいです。

補助ツール

focus to do
・ポモドーロ・テクニック+タスク管理ツール

1Focus
・一定の期間Webサイトを見れなくするツール

実際にやってみた (このnoteを書く)

タスクに取り掛かる前

・携帯を機内モードにして、外部と遮断する
・SNSやチャットツールなどのWebサイトを遮断する (1Focus)
・25分単位でできそうな見積もりを書く
        ・画像の切り取り + 構成考え (1ポモドーロ)
        ・文章を書く(1ポモドーロ)

タスク実施中

・focus to doのタイマーのボタンを押して開始 

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休憩時間中

・focus to doの休憩開始ボタンを押す
・遮断してたSNS、チャットを見る

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感想

以下より、めちゃくちゃ仕事の生産性が上がった気がします。

・やるタスクを細かく分割(25分くらいで終わる内容)することにより、作業が明確になる
・タスク消化→休憩する→タスク消化→...の繰り返しなため仕事にメリハリが付く
・ダラダラと休憩することが減る
・副次的な効果ですが、25分単位で消化するため、タスクの見積もりの正確さも上がる

みなさんもぜひ、ポモドーロ・テクニックを利用して、生産性を上げてみてはいかがでしょうか?

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