Twitterを始めて3ヶ月。 タイムラインを見ていると中学生で〇十万円稼いだとか、高校生起業家なんて言葉が飛び出してきて、今の若い人たちは凄いなと思います。 僕が中学生や高校生の時は起業するなんて考えたこともなかったし、高校がバイトを禁止していたので大学でバイトをするまで働いてお金を稼いだ経験すらありませんでした。 大学生になってからは、「いつか起業して稼ぎまくるぞ」とは思っていたものの、何をどうしたら起業できるのかわからず、結局30代後半までダラダラとサラリーマンを
質問箱っていうのをやっているんですが、こんな質問をいただきました。 いつも思うんですけど、誰が質問してくれたんでしょうか? 僕のプロフィールには 米国公認会計士 アメリカ在住17年。思い付いた次の日にハワイ移住。 ビジネス、海外キャリア、ライフスタイル、子育て、ハワイなどについて、ツイッターとnoteで発信します。 って書いてあります。 アニメでいじって欲しい雰囲気は出してないんですが、何で好きなアニメについて聞こうと思ったのか謎です。 逆に会計士試験の受かり方と
読書は、日本語は寝る前のキンドル、英語は通勤中のオーディブル。 だったんだけど、ロックダウンが始まってこの習慣が崩れた。 車で通勤する時間が無くなって、車でオーディブルを聞く機会がめっきり減った。 でも家にいる時間が増えたぶん、買ったきり読んでなかった紙の書籍を読むようになった。 今読んでいるのは、これ。 ロバート・ハリスの「世界を50年間も放浪し続けて学んだCOOLで自由な人生哲学」 ロバート・ハリスは、20年海外に住んでいる間に世界を放浪したり、ギャンブラーを
読書は、日本語が寝る前のキンドル、英語が通勤中のAudibleだったんだけど、ロックダウンに入ってAudibleを聞く機会が減った。その代わり、紙の書籍を手に取る機会が増えた。家にいる時間が増えると、大きな本棚や書斎が欲しくなる。今読んでるのはこちら。
おはようございます。 仕事がひと段落して、やっと朝からnoteを書く余裕ができました。 同業他社やクライアントがリモートワークに移行してから、何故か電話が減ってEメールが増えたような気がします。 気のせいでしょうか? お互い相手が自宅にいることはわかっているので、営業時間内なのに相手のプライベートに踏み込むような気がして気が引けるのでしょうか? 先日、ハワイ州の保険局長代理とGoogle Hangoutsでビデオ会議をしたんですが、相手は子供部屋からの参加でした。
こんばんは。 毎日コロナのニュースばかりで気が変になりそうですが、気の早いメディアはすでにコロナ後の世界、ポストコロナの未来予想を始めています。 新型コロナは確かに大変なパンデミックですが、終わらないパンデミックはありません。 5年、10年の期間で見れば、コロナは確実に過去のものとなっていくはずです。 コロナ後の世の中がどうなるのか? 興味は尽きません。 いろいろ言われていますが、おそらくほとんどの予想は外れます。 これは間違いない。 だって、ポストコロナがあ
2014年4月7日、嫁と僕は1週間のサンディエゴ旅行の最後にパシフィック ビーチ ピアにやって来た。 月曜日だというのに、ビーチを見下ろす白い桟橋は観光客で賑わっていた。 僕はレンタル釣具屋で借りた釣り竿で大物を狙ったもののまったく釣果はなく、渋い顔をしながら釣り竿を返したところだった。 嫁は、僕の言い訳に大笑いしている。 明日のニューヨークへのフライトを前に、嫁とピアのベンチに座ってサンディエゴ遠征の反省会をした。 先月会社をクビになった僕は、嫁の出張についてサン
こんばんは。 7都道府県で緊急事態宣言が発令されて一週間がたちました。 新型コロナの影響で目まぐるしく状況が変化する中で、みなさんも状況にあわせて様々な変化を迫られていると思います。 経営者であれば資金繰りの問題やテレワークの導入に取り組んでいたり、社員であれば在宅ワークへの適応や失業の不安と戦っているかもしれません。 今までの考え方ややり方が通用しなくなり、どこから手を付ければいいのか分からなくなっている人も多いのではないでしょうか? 変化の時代には、変化に強い思
おはようございます。 ハワイのロックダウンも、もう3週間になりました。 仕事をきっちりこなしつつ、空いた時間でnoteと家族の時間を楽しむ生活にも慣れてきました。 先日、嫁と息子の3人で近所の住宅街を散歩していると、嫁が道端に落ちているたまごを見つけました。 最初はイースターのエッグハントのたまごを見つけてきたのかと思いましたが、ガチたまごでした。 チキンファーム始めました(たぶん) ハワイには野良ネコならぬ野良トリが多く、おそらくこれも野生のニワトリの卵だと思いま
朝起きると、息子が自転車に乗りたいと言い出しました。 昨日壊れた補助輪を修理してあげたので、早速乗りたいということです。 普段は犬の散歩がてらついていくんですが、今日は自分も自転車に乗ってみることにしました。 考えてみると、息子とサイクリングに行くのなんて、生まれて初めてです。 自分の自転車をサイクルトレーナーから取り外しながら、なんか感動してしまいました。 しばらく一緒にサイクリングを楽しんでいると、道路標識に風船が3つ括り付けてあるのが見えてきました。 何だろ
前編はこちら。 宗教が取り組む問題死の問題には二つあると言いました。 一つは、すべての人が100%確実に死ぬということ。 もう一つは、死んだ後どうなるのかわからないということです。 一つの目を解決できるのは、永遠の命です。 残念ながらこれを解決した宗教は今のところありませんし、まともな宗教ならこの方向には行きません。 まともな宗教が取り組んでいるのは、主に死んだ後にどうなるのかわからないという問題のほうです。 僕は宗教について考える時、その宗教が死後の世界につい
先日、宗教団体の勧誘と思われる手紙をいただきました。 あて先が手書きで書かれていたので、宗教の勧誘とは知りながらも一応開封して内容を読みました。 コロナの時事ネタを引き合いに出して、その宗教のお役立ち情報として経典から引用しているような内容でした。 おそらく送った人は、本当に役に立つと思って送ってくれたのでしょう。 ご厚意に感謝しつつ、丁重にリサイクルさせていただきました。 僕は無神論者ではありませんし、宗教が全部ダメだとも思っていません。 ただ僕の経験上、宗教に
2019年9月、僕はミクロネシア連邦の首都があるポンペイ島行きの飛行機の中にいた。 ミクロネシアといえば、スキューバダイバーの間ではチューク諸島が有名だ。 もちろんウェットスーツとダイビングマスクはスーツケースに入っていたが、目的はスキューバダイビングではない。 仕事だ。 実はミクロネシアは、日本企業にとっては知る人ぞ知るキャプティブ保険会社の設立地(ドミサイル)だ。 ミクロネシアで保険会社を設立と聞くと驚くかもしれないが、20社以上の日系保険子会社(キャプティブ保
おはようございます。 ロックダウン3週間目に突入するハワイです。 毎日ベッドから起きたままの姿でデスクまで5秒の通勤を繰り返していると、曜日の感覚が無くなってきます。 今までビッシリ入っていた面談の予定は完全に無くなり、カレンダーはほぼ真っ白。 もはやゴミ出し以外に曜日を意識する機会は無くなりました。 以前は子供の登園時間を中心に回っていた一日の生活スケジュールも完全に崩壊し、食事の時間も不規則になりつつあります。 もう時間の感覚すら、おかしくなり始めています。
こんばんわ。 こちらハワイは、夜の10時です。 朝からnoteの記事を書いていたんですが、1900文字くらいまで書いてそのテーマに飽きてしまいました。 あと100文字テキトーに埋めて公開しても良かったんですが、自分でも面白くないものを出してもしょうがないので、いったん原稿を封印することにしました。 ネタとしては面白いので、また気が向いたら書きます。 そんなこんなで、こんな時間に一から記事を書き直しているというわけです。 とりあえずこの記事は気晴らしに書いているので
ハワイに引越して2年がたった頃、僕はスピアフィッシングを始めた。 せっかくハワイに住んでいるんだから、ハワイらしいことがしたかった。 ハワイらしいことなら、ウクレレとかフラダンスでも良かった。 でも、マッチョな趣味を探していた僕にはスピアフィッシングが最高にカッコよく見えた。 スピアフィッシングとはスピアフィッシングと聞いて、ピンと来ていない人も多いと思う。 スピアフィッシングとは、水中にもぐって手銛や水中銃で魚を獲るスポーツのことだ。 日本語では、魚突きと呼んだ