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アスリートのためのトレーニング哲学-成果とモチベーションの真実-

個人的にアスリートのトレーニング指導を担当することはかなり多いです。ただ一口にアスリートとするのは広義過ぎるというか主語が大きい。必要な動きやそれを強化するためのトレーニングは競技によって大きく違います。
更に、競技は同じでも選手やスタイルによって差異があります。

一方で競技や選手が違っても、共通するルールもあります。筋力以外の要素を使う、活用するといった点ですが、今回はここには言及しません。

パフォーマンスをどこで評価するか?

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