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郵便局での仕分けのお仕事の思い出

就職氷河期世代としてそうたい自分の人生を振り返りますと

自分の仕事選びに一貫性はなかった気がします。

それでも続けられる仕事は3年以上続けております。

どっこい1年もたないお仕事も多くありました。

そんな中で思い出に残る仕事は郵便局の週3の仕分けの

お仕事ですね。

週3ですから雇用保険はありませんでした。

それでもわずかながらにボーナスが出たりします。

年賀状やふるさとの宅配ギフトの成約が

棒グラフで表されたりして本来の仕事とは

関係のない営業にも配慮が必要でした。

うれしい思い出は欲しい記念切手を

前もって予約して買えたこと。

仕分けの仕事だから肉体労働がないと

いえば大嘘で小包の仕分けはお米30kgとか

運ぶ必要もあります。

米で覚えてるのがちょっとでも穴が

空いたりするとそこからポロポロこぼれます。

日本酒の瓶が割れやすくてとか。

本当に小包で出す時には頑丈に包装して欲しいと

思いました。

特にチルドルームの仕分けは間違えて仕分けができません。

ジャンパーを着てチルドルームで多少頭が痛くて

くらくらしながら仕事をしてました。

小包ではなくて定形内郵便物の仕分けの機械は

面白かったです。

ものすごいスピードで仕分けられていきます。

しかし仕分けられても仕分け先のボックスに

いっぱいになるとそこで機械が止まってしまうのが

困ったことでしたね。

郵便局内ではパートの女性の比率が多くて

力仕事は男性に任されがちではありました。

それでも子育てに熱心な共働きの女性の会話から

何か学ぶべき社会的な姿勢とか態度とかを

多く吸収することができてよかったなと

今振り返っても思い出せます。

ほんとうに拙いお仕事の紹介でしたが

ここまで読んでくださってありがとうございます。

皆様のお仕事の充実をお祈りしつつ。

それでは、またの機会にお会いしましょう。

#私の仕事

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