見出し画像

冷蔵庫と書いてライブラリーと呼んでます。食材ばかり入れてあるわけでもなく。

そうたいも#冷蔵庫企画に参加してみたいと

思います。


引っ越しを機に小さな冷蔵庫から

大きな冷蔵庫に買い替えました。

モノは少なくシンプルに暮らしたいとばかり、

今までの人生においては

割と落ち着いたキッチン周りを維持しています。

そうたいにとって、冷蔵庫は大きなモノで大正解です。


日本語で「冷蔵庫」はもちろん「れいぞうこ」と読みます。

なんとなく、時々そうたいは自分の冷蔵庫を気取って

【Library/ライブラリー】と呼んでます。

なぜか?

それはたくさんの食材がストックされる様子が

図書館の蔵書のように見えるからでもあります。


そうたいは冷蔵庫の中に割となんでも入れています。

例えばラップです。

その分庫内が狭くなるなんて気にしません。

クックッ○レラップなどと(脳内で)歌いながら

スーパーで50m巻を奮発して買いました。

ドラックストアで買ったほうがホントは

安くてオトクでしたけれど。

恥を重ねて言えばラップが2本あります。

クックッ○レラップのようなメーカー品と

100均でも買えるようなポリエチレンラップです。


料理の途中でラララとラップをかけたい時に見つからないと

とってもイライラするんです。

ならば冷蔵庫にいれておけばラップは

ほぼなくなりません。

2本も常駐しているんです。

仮に1本どこかへ使って放置したとしても

スペアになるラップがもう片方で1本あります。


また安いラップをメインにつかい、

ちょっとリッチな気分になりたい時には

クックッ○レラップなどを使うわけです。


そして、そうたいはモノが見つからないで

いつまでも探しているという脳に障害が

あるようなのです。

なので捜し物がひとつでも見つかりやすい

冷蔵庫の中というのは必ず安心できる場所でも

あるんですね。

母体回帰とでもいいましょうか。


ちなみにラップは上部ドア正面を開けて

必ず右上の棚にあります。


底部には冷凍庫があって、油揚げや食パン

などがブち込まれております。

加えて冷凍餃子や冷凍チャーハンや今川焼、

チョコミントアイスなどがストックされています。


冷凍庫には湿気がついてしまうので食品以外のモノは

置けません。


あくまで冷蔵庫の庫内にこないといけないのです。


そしてライブラリーと呼ぶほどに様々な食材が入っています。


突然ですが自分以外の方々に


これからお話する内容をばらして良いものでしょうか?


そうたいの冷蔵庫には秘密の通帳が忍ばせてあります。


これなら地震や火事などでなければ簡易金庫として

利用しようという魂胆も垣間見えますね。

通帳ほどなくしてパニックに

なるものはありません。


冷蔵庫ならいつでも確認ができて安心です。


誰ですか?そうたいの部屋に侵入して

みたいなんて思った人は?

あぁ、いないなら良いんです。


そして、極めつけはそうたいの冷蔵庫のドアを開くと

いつも家庭科の大学院時代の卒業写真が

フレームにしまわれて

飾ってあるんです。


ライブラリーと呼ぶくらいですから

美的な観点からも冷蔵庫を活用しているというわけです。


家電製品というククリから

ちょっと無茶して使い方をしていますでしょうか?


卒業当時は髪も長く、肩に髪が届く勢いで

伸ばしておりましたし。

(今はただのおっさんですが)当時は

青年としては珍しく赤いジャケットなど

羽織っておりました。

それはそれは真っ赤なジャケットでした。

そんなものを着て家庭科系大学院を卒業した

わけです。




生活科学を専攻したい。

モノと自分との関係を科学したい。

どんなふうにシンプルに暮らせるのか?

探求したいなどと夢を描いていたのが

今ではただのおっさんです。


そんな若い日の思い出もドアを開くと

こんにちは~久しぶり~と過去の自分の姿に

会えることも可能です。




背の高い冷蔵庫ですので、

天板に電子レンジなどを置くのは無理です。

しかし、冷蔵庫の取説や保証書。

引っ越したばかりですぐに買った

全自動洗濯機の取説や保証書は天板の上に

保管してあります。


さしづめ、押入れの上の天袋という感じです。


引っ越して以来冷蔵庫の場所は変わりません。


ですのでモノをなくしにくい機能的という意味で

ライブラリーという呼び名をわざと時々使っているのを

ガッテンしていただけましたでしょうか?


以上、そうたいの冷蔵庫はライブラリーという感じが

ぼんやりとでも伝わっていただけたのならば

これを書いた喜びは他にありません。


長々と駄文にお付き合いいただきますたことを

改めて感謝申し上げ、今後ともお付き合いのほどを

よろしくおねがいします。


いいなと思ったら応援しよう!

そうたい
noteは私にとって宇宙。 そんな宇宙と宇宙の間で巡り合うことの不思議さを共有したいのです。 共感してもらえたらもうそれだけで十分。 仮にも頂いたご支持/Supportはあなたに会うその日のためにプールされます。で、実際に会ってあなたとお話したらそのお金を再度宇宙へ還元されます。