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理髪店で毛染めしてもらいながら笑顔の練習をする

毎月1回ほど床屋さんに行きます。こればっかりはやめられない。

もしも自分に白髪が生えていなければ3か月に1度だって良いのだけど。

毛染めって自宅でできるというけど浴室が汚れます

ロマンスグレーだからといって髪染めをしなかった時期があったのです。

今のパートナーさんとお付き合いをするようになってからプレゼントとしてビゲン早染め5分なるものをプレゼントされました。

1回1000円もかからないで部分染なら何度もできるのがいいところです。

そうたいは生え際のところだけ白くなっていくのでそこだけ染めればよいのです。

ただ、染めた後が大変です。

まず浴室のユニットバスの部分がきれいにシャワーで落としたつもりでも染まっていることがあります。

さらに浴室の壁際部分も染まっていることがあります。

(こういう場合は慌てずにカビキラーのような塩素系漂白剤で落とすとよいらしい。)

染めている間全裸になるわけにもいきません

髪染めをしているときにどうでもよくなった服を用意する必要があります。

一度お気に入りのTシャツを汚してしまって取り返しのつかない後悔をしたことがあるんです。

髪ではなくて自分の大切な服が染まってしまっています。

大好きなバスタオルが染まったこともありました。トホホ。

床屋さんって有難いなぁ

チェーン店でやっている床屋さんは1回の散髪と毛染めとシャンプー合わせて3000円。待たずに切られる床屋さんって素敵です。

毎月のことなので出費はかさみます。

しかし染まっていない生え際は気にすると放ってはおけません。

見苦しいからです。接客する仕事についてる以上自分としては許せません。

パートナーさんもそうたいが髪染めをすると若々しいと喜んでくれるんです。

髪を切るときは眼鏡を外し笑顔の練習時間に

それでも大きな鏡に映る自分を見ていると理容師さんになにかお世話になっているという自覚ばかりが先立ってしまいます。

笑顔でいよう。そう心して作り笑顔の練習を始めるそうたいです。

ほっぺたを上げて広角を上げるというだけで笑顔は自然とできあがるものです。

自分がお客様だから別にどんな表情をしたっていいじゃないかとかこのnoteを読んで思う方も当然おられると思います。

そうたいもその意見はそれとしてアリだとは思うのです。

髪を切ってるときくらいリラックスしたいぐらいに思って良くて当然かもしれません。

そうたいは無理してまで笑顔の練習をする必要はひょっとしてないのだと思うことをやめました

別に読んでいる方々におすすめするわけではありません。好きでやってるだけですから。

笑顔の練習は接客の時の表情づくりで活かされる

だいたい中高年にもなるとほほの筋肉も衰えはじめます。

への字の口をしてばかりもいられないのです。

せっかく髪を切ったり染めたりしている間に自分の顔を見ているという貴重なお時間。

よく眼鏡をしていないので自分がどんな表情をしているかは詳細まではわかりませんが作り笑顔をしていると本当に自分が素敵な時間を使っていることに気づきます。

男女問わず理容師さんの制服で袖からのぞき見える二の腕のセクシーさを見るとにんやりしてしまいます。

あと理容師さんの中で指先を観察してます。どんな官能的な指先をしている人が今日のシフトでいるのかさりげなく探してますね。こうしていると単調と思われる髪切りの時間も飽きることもありません。

染めをして待ってる間はSNSを見ながらスマートフォンで時間をつぶしていきます。

無表情になりがちなマスク越しの接客でも

なんとなく同じ接客をするそうたいのお仕事でこの笑顔の練習は活かされると思います。

むしろ自分が笑顔の練習時間をとっていないという自覚を深める時間としても毎月のこととして髪を切る時間は楽しみだなぁと切ってさっぱりしてから考えた次第です。

手間をかけて毎月髪を染めますか?

それとも白髪を活かしたヘアースタイルを模索しますか?

白髪を活かしたヘアースタイルは自称坂本龍一教授風のスタイルなのです。

でもパートナーさんからはNGなのです。拒まれております。

教授に謝れとか言われます。

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