買い物前にひと手間かける。冷蔵庫の中身をスマホで撮影してみる
早いもので5月3日になりました。このままだと5月6日までの大きな節目の日まであっという間に終わってしまいそうです。
今回の投稿記事の結論では、スマホによる撮影ではなて通話メモなどで自分の声を録音して、外出先で冷蔵庫や食材に関する音声メモを聞き直す方がよほど現実的な提案になると考えるに至りました。
実際にまるでお店の月末締めの棚卸しのようなことを行ったわけです。
あるわあるわ使い切りしておくべき食材が。シングル用の冷蔵庫で130Lサイズですのでかけられる時間もたかがしれてるはずですが。
それでもなお今回の自分の冷凍庫内を取材するような愚かな試みにおつきあいのほどをお願いしているわけですね。
実際には冷蔵庫に下段の冷凍庫もあります。冷凍庫内の写真撮影などしていると庫内の温度がもろに上がります。一度溶けた食材は味が劣化するでしょう。ムダに傷ませないためにも今回の調査では見送りさせておくのがよろしいかと思いました。
さらに冷凍庫内だけ考察してみる試みをしてみました。
よろしければこちらもお願いします。
この冷蔵庫にはもちろんドアがついており、サイドポケットもあります。
おもに卵やペットボトルや飲み物などをいれておくスペースもありますが撮影は困難を極めます。だいたいドアを開けっ放しにしてスマホをあぁでもなくこうでもなく撮影していると労力が身に合いません。電気の無駄とまでいえるでしょう。
シングル冷蔵庫内の画像をば
カラー画像はものすごい解像度なのでモノクロ化しておきます。
新聞の紙面みたいな色調ですがまぁそれでよしとしておき。
上段左よりチーズ、スライスチーズ、オリーブの瓶詰め、ジャム瓶、もずく。
中段より左側からヨーグルト、大根の切れ端、キムチ、焼き肉のタレ、木綿豆腐、味ポン。
下段がピクルスの瓶詰め、じゃがいも、玉ねぎ、きゅうり、ペッパーチキンの巨大なハムのようなものに、エリンギの残り。
これはひどい庫内ですね
などと読まれた方の気分を害することがもしかしたらあるかもしれません。
実際に食生活は特別すぐれておりません。もっと洗練されたあまりにもみっともなくはない高度な機能性であふれた言葉では表わせきれないような夢のシンプルな食在庫ストックの冷蔵庫としてご紹介したいのは山々なのですが事実と食い違いを起こしています。
実際に買い物にする際に事前に撮影しておいた庫内の写真をみながら購入するかどうか試してみました。
するとそうたいのいつもの手間を省く癖が炸裂し、何もスマホの写真を見ることなく買い物は終わっていたんです。
それなら今回の投稿記事がまったくのムダになるので今後の糧にしたいと思ったわけです。