そうめん50gを二束、IHのコンロ1分半で麺がツルツルと腰が良い
茹ですぎたおそうめんほど悲しいものはありませんね。
プニプニしていてたっぷりと水分を吸ったおそうめんはゴメン。
プリプリでツルツルしこしこと喉越しを味わいたいものです。
薬味は前回の冷やしラーメンと同様、シソの葉におろししょうがとミョウガの細切りでいただきます。
ミョウガは3本入りは1本ずつ使い、大葉は3回に分けて使い切りです。
おつゆはストレートつゆでしたが300gのうどんつゆを冷やしておいてシングルサイズを使い切ります。
ストレートつゆ500mlのペットボトルは今回は避けておきました。3日で使い切るのは難しいためですね。
麺類100g一人前の法則
あと3束残っているおそうめんです。
そのうち2束を使いました。
よく沸騰した鍋におそうめんを2束投入。IHコンロのタイマーで1分半茹でます。中火で6段階のうち4のままで茹で続けます。
湯ですぎると麺のコシがなくなってしまいますので注意です。
50gで一束のおそうめん300g入りの使いかけを使用して残りがとうとう50gとなりました。
麺類の互換性に期待しましょう。
ちょっとびっくりしたのがおそうめんを束ねていた紙でできた黒い束を2つIHコンロの脇においておいたら、ふわっと動きました。
これを見た目の悪いそうたいは、とうとうゴキブリがわいてしまったと一瞬焦ります。
目の錯覚で本当にほっとしました。
ひと手間かけてメガネをちゃんと拭いてから料理に取りかかりますか?
それとも謎のゴキブリが現れる恐怖を覚悟しますか?
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