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サッカーノート

お疲れ様です。

今回は、サッカーノートについて書いていこうと思います。

僕がサッカーノートを書くようになったのが、小学5年生の時です。

書こうと思ったきっかけは、前回のnoteでも書いたように、せっかく吸収した情報をなにかに書き留めておかないと忘れてしまう。その時感じた感覚や意識を忘れたくないということで、サッカーノートを書くようになりました。

サッカーノートといっても、僕の中では書き留めノートみたいなものでした。

サッカーノートの内容は主に、

・練習・試合の、その日のテーマ

・練習メニュー(その練習に対して実際に行ってみての感想)

・試合の感想

このような内容のノートを書いてきました。

テーマは自分の中でいつも持つようにしていました。

「今日は、ファーストタッチを丁寧にする」

「今日は、ゴールが見えたらシュートを打つ」など

その日ごとにテーマを持ち、取り組んできました。

また、サッカーノートを書くようになり、自分のプレーを映像で振り返る機会も増えました。

自分の試合の映像を見ることは、今でもあまり好きではないですが、(笑)

自分を客観的に見ることはすごく勉強になることが多いです。

実際にプレーしている時と、映像で見た時では、感覚的なものにかなり差があり、そういった差をノートに書きとめるようにしていました。

サッカーノートのおかげで成長できていると思いますし、自分を知ることができました。

サッカーノート、書いたことない人や、迷っている人には、おすすめです。

今後は、サッカーノートを通じて、自分のひとつひとつのプレーを言語化できるようにしていこうと考えています。

僕は、サッカーを感覚でプレーしているところがあります。感覚でプレーすることも大事だとは思いますが、感覚が狂った時には、波があるし、上手くいかない時の原因もわかないことが多いです。

そこで、言語化することができれば、上手くいかない時の自分にも、なぜ上手くいっていないか自己評価したり、上手くいっているときと、上手くいっていない時の原因を明確にできるようになると思います。

だからこそ、ひとつひとつのプレーをしっかり言語化し、自分や、他人を納得させられるような選手になりたいと思います。

これがこれからのテーマです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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