フットサルとの出会い
お疲れ様です。
更新がかなり遅れてしまいました。
今回は、小学生時代にあった環境の変化について書きます。
前回のnoteでも書きましたが、僕は、小学4年生の大会を機に
もっと、自分を高いレベルに身を置いて、選手として成長したいと思いました。
またこのままではダメだということも感じていました。
もっと自分を選手として成長するために、
自分が得意とするプレーや個性、また自分のやりたいプレーを伸ばす必要があり、
そのためには、サッカー以外のことをやってみようと考えました。
そこでサッカーから、一度離れ
フットサルを始めました。
心躍る毎日。
初めてフットサルを見た時は、衝撃でした。
小さいコートに、キーパー含めて10人しかいない。攻守が目まぐるしく変わり、運動量、肉体的強度も求められる。
また、足元の技術や、頭の回転、戦術理解、ステップワークなど、フットサルならではの特徴に度肝を抜かれました。
フットサルをはじめて確信したことを覚えています。
絶対に上のレベルにステップアップできる。
そう、思いました。
小学5年生でお世話になったのは、鈴鹿ラピドでした。どういう成り行きでラピドに行くことになったかは覚えていませんが、とにかく行って正解だったと思っています。
とにかく毎日練習に行くことが楽しみで、新しい発見の毎日でした。
楽しいと言う気持ちが、原動力となり、小学校5年生の時には、1つ上のカテゴリの練習に入れてもらったり、小学6年生の時には、Canon カップと言う大会で東海大会を勝ち進み、全国大会に出場することもできました。
また、Canonカップの大会で、優秀選手賞をいただき、大会に出たチームの中から選抜された選手が集まり、遠征に行くと言う機会もいただきました。
フットサルを初めてとにかく充実した毎日を送っていました。
サッカーだけやっていたら完全に知らないままの世界でした。
新しい試み
練習で感じた仲間の良いプレーや、フットサルらしいプレー、真似したいプレーなど、めちゃくちゃ盗んでいました。
しかし、この盗んだプレーを頭の中に置いておくだけでは忘れてしまうと思い、
そこで、僕が当時はじめたのがサッカーノートでした。
その日あった発見、自分の中でうまくいったプレー、チャレンジしたフェイント、成功した時の感覚など、事細かく、サッカーノートに記しました。
今回はここまでにします。
次回はサッカーノートについて詳しく書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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