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Маркиз Мышкин ♯19
今晩も、Достоевскийの
Маркиз Мышкинを読んでいます🥱
今晩も、
じっくりと読んでます📖
Bibliotherapy (ビブリオセラピー:読書療法) を実践中です。
なお、「Маркиз Мышкин」は
私の感性で付けたタイトルであり、
実際に販売されている本のタイトルは「Идиот」です。
<新潮文庫上巻、p440~441>
青年(Лебедевの甥)は
Маркиз Мышкин に向かって言います。
「笑わせないでくださいよ。」
「ゆすり同然のことを・・・
ぼくが知らないとでも思ってるんですか?」
「こんなやつらは
教えてやらなきゃいけないんです。」
「この男(Лебедев)こそ
何ひとつためになることをもしない。」
「この男が何をしてるかご存じですか?」
Маркиз Мышкин は言いました。
「あなたの言うことが
あなたの立場にそぐわないような気がするんですよ」
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