支援されるべき人が支援されない現状を変えるために
Earth Companyは、「次世代につなぐ未来の創出」をかかげています。
そのために、アジア・太平洋地域の課題に取り組む変革力を持った唯一無二のリーダーを「IMPACT HERO」として1年に1人だけ選び、3年間の支援を行います。
彼らは、文字通り人生をかけて、その国の抱える課題に立ち向かっている人々です。
支援されるべき人にお金が集まらない。
この人に支援があれば、もっと現地の課題は解決するのに。
そんな想いをもって始まったEarth Companyは、これまでIMPACT HEROを支援してきました。
アジアでもっとも若い国・東ティモールで生まれ、独立闘争の中、家族に5ドルで少女兵として売られ、命からがらカナダに亡命し、それでもなお、国の発展を思うがゆえに帰国し、大統領の補佐官をして活動していたベラ。
途上国では日常的に妊娠・出産で女性が亡くなりますが、その9割が助かる命。妊産婦死亡率が東南アジアでも最悪水準のインドネシアでひとりでも多くの助かる命を救うために、24時間365日無償医療を提供するブミセハット国際助産院を運営するロビン。
そんなIMPACT HEROたちを支援しています。
【写真】歴代のIMPACT HERO4人と代表の濱川明日香・知宏。彼らはその国の未来を担う存在です。トップダウンとボトムダウンの両方を兼ね備えた唯一無二の存在。
IMPACT HERO4人のいまに至るまでの壮絶な人生が語られた本👇
Impact Stories(インパクト・ストーリーズ): 世界の未来を変えるチェンジメーカーたちが 人生をかけてSDGsに取り組むその理由
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そして、2021年から新しいIMPACT HEROが誕生します
インドネシアの「竹のおじさん」アリーフ。
二酸化炭素を吸収する竹を植林して、インドネシア含むアジア9か国で1000つの竹の村を作ろうとしています。達成されれば、毎年世界で排出される二酸化炭素の2.5%をこの竹の村が吸収する見込みです。
何よりもまず、スケールが半端ない!!
関心があるひとほど、課題の大きさに無力感を感じる気候変動。自分がペットボトルを買うのを辞めただけで、課題は解決されるのだろうかと疑問に思った人もいるかもしれません。
アリーフは、その課題に対して竹の植林という直接的なアプローチをとっているチェンジメーカーです。
使われていないインドネシアやアジアの土地に、竹を植えたら二酸化炭素吸収量が増える。その竹を使って村に新しい産業を作り雇用も生みだす。
竹のおじさんをとことん支援した先には、どんな未来が待っているのか。来年から3年間の支援でEarth Companyとどんなコラボをしていくのか、今から私自身も楽しみです。
ぜひ、人生をかけて社会課題解決に取り組むIMPACT HEROを応援していただけると嬉しいです!
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