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noriyukikawanaka
経営者には2つのパターンがある
最近、契約解除を言い渡された企業(経営者)には、2つのパターンがあります。ほぼ50%、50%で別れましたね。
1つは、律儀に契約書に則り「3か月前告知」で契約解除を申し出てくれた企業。まあ、この対応が普通なのですが、そうじゃない経営者が世の中に腐るほどいます。
そのタイプは6月になって、5/31で契約解除します!っていきなりの通告です。弊社としては「契約違反」として3か月前告知で抗戦しても良いのですが、面倒なのでしません。
後者の経営者って、なんていうか「自分本位」の人が多い気がします。使える間は弊社のような企業を使い倒し、それほどメリットがなくなれば他の企業に乗り換えていく。まあ、経済原理と言えばそれまでですが。
なんか、この後者の経営者群には、ものすごく「裏切られた感」が満載です。人は義理人情があります。それなりの礼儀作法もあります。今までの経験上「ドクター系の会社」「外国人が経営者の会社」、これは二大巨頭ですかね。基本、この手の企業とは付き合わないようにしているのですが、それでも情で付き合ったりします。それが最終的にあざとなって帰ってくる結果になることが多い。心が痛む。
2024/07/01
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