ナエドコとライフログスクールとirodori(Xの長文ポスト替わり)
昨日(23年11月18日)、ナエドコ7期を卒業しました。
最終日の最後があったかい笑いに包まれて最高かよ!でした♡
2023年は株式会社TUMMYのスクール事業(※)に投資しまくった1年で、
春にナリワイ助産院、
夏はブランドの助産師養成講座(※2)、
そして秋はナエドコ…とスクール全制覇の1年です。
(あ、でもブランディングライター講座はまたどっかで挑戦してみたいな)
スクールを制覇みたいなのって私は本当はあまり好きではなくて、
インプットモンスター(学んで満足)になるのが嫌だなぁとか、投資貧乏してどうする?という気持ちでいたりとか、なんかいろいろグダグダ考えてました。
中でもガッツリ逃げ回ってきたのがナエドコです(すごく逃げたかった感じが受講の順番に表れているwww)。
実は「 いや私去年ライフログスクールで大満足してるし、価値観や生き方系はもう良いんだけどな~」という理由で逃げてきました、ナエドコ。
同じライフログスクールや、それに連なるONDOにいる仲間の多くがナエドコにも通って満足度も高いのを知ってたんですが、「いや、私のことは私が決めるんで大丈夫です(※3)」と思ってました。
ですが、ナエドコは、aiyueyoでブランドの助産師として働くには受講必須。年貢を納めて入る…的なテンションでしたが(←オイ)、卒業してみて違いを実感しました。違いは下記の通り。
ストレングスファインダー上位に『原点思考』を持つ私は、楽しくてスイスイ進んだのはライフログスクールでした(途中で引っかかったところもある)。
その思考、どこから来ている?という原体験に没入する振り返りなので、ライフログスクールは【自分大好き、人に歴史あり、文化大好きニンゲン】の私にはビタッとハマりました。
ブランディングで固有性を洗い出す「純化」の作業にかなり近いものがあるので、なじみも深いです。
一方、既存の価値観をぶっ壊して、「ご自愛」を拠点に未来を設計する自走力を育むナエドコ。
平成のサラリーマン育ちには衝撃すぎて思考が回らない!
(平成っつったけど、年齢はあんま関係なくて、どちらかというと一般常識や指示系統への依存度の問題かな)。
しかもフリーランスになったばかりで昨年までと比べて一段階自由になっていた私には、もっと自由になってみようって言われても?!
ハテナを飛ばしまくりながら、ようやく私は「なるほど(ライフログと)全然違うものだ!!!!」と理解しました。
すっごく包容力があって温かい空気が流れている、だけどにっこり笑顔で脳みその普段使ってないとこをギューギューに絞ってくる、スパルタ笑
でも、我を通す以外のわがままを一度考えてみて、自分を満たすことで余力を周りへの配慮に使えるっていうのは本当にそう思います。今余力が少ないので余計にそう思う。
その「満たし方」を追究・考えることは、とてもいい機会でした。
ナエドコの方は私自身のスケジュールの問題で使いきれなかったな、と悔いていることがあって、それは受講と受講の合間に同期と壁打ち会をしまくる特殊なコンテンツ(自然発生型)。
この自然発生型の壁打ち会の文化はめちゃめちゃ「aiyueyo系スクールの特長!」だと思ってます。
ちなみに名前もかわいい。無機質な『壁』ではなくて「水やり会」「お米炊き出し会」等の名称がついています。(炊き出しはナリワイ助産院)
他者視点をいかに多く入れるかで視野の広がり・気付きのレベル・自己開示の心理的安全性が変わるんですが、私はナエドコはこれに参加しきれなかったのが悔しいところ。(なぜ気付きレベルが変わるのを知ってるかというと、ナリワイ助産院の炊き出し会はめっちゃ出席したからです!)
ぜひとも余裕を持ってのご参加で、「水やり会」の複数回のご活用をお勧めします。
ナエドコは土曜版も平日版もあるので😊
結論、どちらも受けてみて良かったですし、まったく違うコンテンツでした。
どっちも過去も未来も書き出すんですが、
より未来のアクションや思考を決める分量が多いのがナエドコで、
より過去に長時間ダイブして自分の指針を見つけてくるのがライフログスクール、だと思いました。個人の感想ね。
=====
実は2022年の11月8日にライフログスクールの8期を修了しているため、
ぴったり1年後にナエドコを修了したことになります。何て仲良しなんだ…。
どちらもネクストアクションや次回計画を立てたシートが残るため、
図らずも、私にとってこれから11月は、振り返りの月と定まりました。
わたし11月生まれなので、自分の齢で「●●歳の振返りと〇〇歳の計画」みたいになってます。
(年末忙しすぎてあんまりゆっくりできないし、ちょうどいいです♥)
=====
【おまけ】
irodoriも似たスクールじゃないの?と稀に聞かれますが、irodoriは明確な特徴があって、『マルチポテンシャライト』という性質(性格)にスポットライトを当てたキャリア思考スクールです。
ONDO
チームaiyueyo
ハッチラボ。
きょうだいコミュニティの方はそれぞれハッキリした特徴があります。
スクールも、本当はぜんぶ全然違うんだけど『生き方模索系』と思っちゃうと確かに全部似てるっちゃ似てる。
irodoriは4期がまもなく修了します(私はirodoriは受講生じゃなくてメンターです)。