#14のおまけ②:ユウリに書いた曲の歌詞と新しいスパイクタウンのイメージ
初めて歌詞というものを考えました。
産みの苦しみをここまで感じさせられる体験は今までになかったですね。
作詞家さんを純粋に尊敬します。
おまけ①ですが、おまけというには濃すぎる内容になってしまってます。
最近1万字前後の投稿が多くて、読みにくかったらすみません。
書きたいところへ辿り着くまでが長旅になりがちで、どうにも文を書くのが上手くないみたいです。
ネズさんは元々ネガティブ野郎ですが、自分がジムリ時代に叶えられなかった街の復興さえ日の目を見れば、もっと積極的に自分の幸せを考えてくれるはず、そうだといいなと思ってこんな流れになりました。
男気溢れるタイプのネズさんというのも悪くないなと思いつつ、それでもサラッとしれっと超重要なことをポンと口から出してきそう、というのがおまけ①が作られた経緯です。
もう剣盾が発売されてから3年4ヶ月…。
まだネズユウを愛する皆様と繋がれること、嬉しく思います。
ぽっと出の初投稿者ですが、どなたか1人にでも愛される作品になっていれば幸いです。
ゴールまで後少し、お付き合いくださいませ!
未来の話
作詞:素楼
見栄を張って 生き抜いた
強さと弱さに 気づかないふりをして 大人になった
導かれて 傷ついたのも 悪くはないさ
明日が見えなくても 諦めきれない
痛みと弱さに 気づいてほしい
目を閉じて 耳を塞いで そばにいて
気が付いた瞬間に 夢を見た
未来を その隣で きみだけじゃないからさ
きみが来るなら 僕はここで待ってるから
振り返れば ある世界
叶わない理想に 憧れ追いかけて 大人になった
導かれて 傷ついたのも 悪くはないさ
明日が見えなくても 走ってきた ただ
きみだけじゃないよ わかっているよ
手を取って 目と目を合わせ 伝えたい
覚悟した瞬間に 決めたんだ
この先 何年でも 僕だけじゃないはずさ
きみが来るまで 僕はここで待ってるから
決めるのは いつかの先の話
勇気を出して 僕は進む
覚悟した瞬間に 決めたんだ
この先 何年でも 僕だけじゃないはずさ
きみが来るまで 僕はここで待ってるから
これまでも この先も
メロディをつけてくださる方がいらっしゃれば大歓迎です!
歌詞はギターよりもベースがメインになるスローテンポな曲をイメージして作ってあります。
そんなメロディタッチにしていただけたら泣いて喜びます!
新しいスパイクタウンのイメージ
完全なる妄想です!
新しくしないで派の皆様いらっしゃいましたら大変申し訳ありません(土下座)
お話にも出しましたが、ホウエンのキンセツシティをモデルにして真ん中の四角いエリアを取り入れました。ありましたよね、ああいう四角にお店が並んでるところ。キンセツシティはその中にライトが点いている塔のあるエリアがありますが。テッセンさんと話すとニューキンセツに行けるイベントが発生するあそこです。ポケセンとショップもある。
ただ、スパイクタウンならあそこまで大きく面積を取らないだろうなっていうのと、新エリアの方が広すぎても嫌だったというのがあります。
あと旧エリアの左側と奥も完全なる妄想です。ごめんなさい。
街の入り口はウェルカム感を出したかったので、少し広がって開放感が出てますね。
でもせっかくジムチャレ時代のシャッター事件の思い出があるので、新旧エリアの境目シャッターにしちゃえば?ってことで点線で表されている部分が大胆に全面シャッターになります。
開ければ大きな一つの街に。閉めればライブ音を閉じ込める空間に早変わりです。
街のBGMなんですが、今のスパイクタウンに流れているスパイクチューン的な音楽を、新エリアに入ったときは少し甘くしたマリィ感あるメロディに少しいじった感じが希望です。
全然違う曲になってしまうと、それは違う街ってことになって寂しいので。
マリィがいる側はほんのり甘くでもあくタイプっぽい、ネズさんがいる側は今まで通りパンクに。
そんなイメージです!
今回は妄想箇所が多くてとても疲れました…
こっちの方までご覧いただき、ありがとうございます!
それでは〜