愛されるカラダ
あなたの身体「愛されて」いますか?
なんて聞くと、ギョッとされますが、私はサロンでセラピストとしてたくさんの方の身体を見ています。
見れば「愛されて」いる身体かどうかは、すぐにわかります。
誰よりもあなた自身がよくわかると思いますが、
あなたのカラダを、一旦あなたから切り離して考えたらわかるかな?
愛される。って言うと、色々考えちゃうけど、文字通り「愛を持って接してもらっているか」どうか。と言うことです。
哺乳類は触れられたい
あなたが「あなたのカラダ」をちゃんと愛してあげていますか?
手をかけていますか?
目をかけていますか?
喜ぶことをしてあげていますか?
もしもあなた自身がそれができないとして、誰かに手をかけてもらっていますか?誰かに目をかけてもらっていますか?
私たち哺乳類は、触れられないと寂しくて精神状態が不安定になります。
子供の時は、親が触れてくれるし、友達同士で遊ぶ時もスキンシップは多くありました。
でも、大人になるとどうでしょう?
背中を撫でてほしい。とお願いした
実は、私にも身に覚えがあるんです。
病気治療が始まり、自分でも気づかないうちに緊張感と不安感を溜めていたようで、毎日背中が重い、寂しい、と思い続けていました。
触れてほしいという飢餓感を覚えてしまって、友人2人と旅行に行った時に
「背中を撫でてほしい」とお願いしました。
背中だけは、自分で触れられないので。
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