7万円のご飯
僕は夕食でも一食1000円を超えるとビビり、昼ごはんは500円を超えるとビビるのであって、それ以外に選べない時には仕方なく注文するが、迷うチャンスがあればそれらは95%の確率で素通りする。飲む時は別だが。
カミさんの作ってくれる弁当を持ち、仕方なくコンビニで買う時にはおにぎり2個で頑張る。ガソリン代を節約するためにクーラーは余程の雨の日以外はつけず、お酒も4リットルのペットボトルの焼酎で我慢。
なんとみみっちい暮らしだろう・・(笑)。
そこで一句。
七万円のご飯ってどんな味だろう
ごく普通の散文(ため息)でしかないように見えるだろうが、一応、七七五、社会を鋭く風刺した川柳である(笑)。