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7万円のご飯

菅義偉首相の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題。計13人の接待回数は延べ39回。放送事業の許認可権を持つ同省に対し、東北新社側が接待攻勢を行っていた実態がより明白になった。

一連の接待での1人あたりの単価は5000~2万円台が多かった。山田氏が受けた接待の単価は74,000円超と高額だった。谷脇氏は4度の接待の単価と土産代などの合計が約118,000円。一連の接待は、会計時は東北新社が全額を支払ったが、費用は自己負担したと主張している参加者もおり、同省が精査している。

上記は東京新聞 TOKYOwebより部分抜粋


僕は夕食でも一食1000円を超えるとビビり、昼ごはんは500円を超えるとビビるのであって、それ以外に選べない時には仕方なく注文するが、迷うチャンスがあればそれらは95%の確率で素通りする。飲む時は別だが。
カミさんの作ってくれる弁当を持ち、仕方なくコンビニで買う時にはおにぎり2個で頑張る。ガソリン代を節約するためにクーラーは余程の雨の日以外はつけず、お酒も4リットルのペットボトルの焼酎で我慢。

なんとみみっちい暮らしだろう・・(笑)。


そこで一句。

七万円のご飯ってどんな味だろう

ごく普通の散文(ため息)でしかないように見えるだろうが、一応、七七五、社会を鋭く風刺した川柳である(笑)。


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