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土竜のひとりごと:まとめ記事:カミさんに遺す僕の物語

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これまでに書き溜めたもの、このnoteの「土竜のひとりごと」に書いたものを2000字程度の文章に整理してここに集めてみたいと思います。
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#猫

土竜のひとりごと:目次

これまで書いたものを見直して整理しています。 貧乏性の僕はなかなか思い切って捨てることも…

空を飛ぶ土竜
3か月前
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第288話:かわいい

家の周りは田んぼと畑ばかりだからいろんな鳥がやってくるので庭の木陰に餌台を作って置いてみ…

空を飛ぶ土竜
1か月前
49

第277話🟡(詩):肉球

肉球・・。 にくきゅうと読む。 とても言いにくい。 でも、なんだか愛らしい。 正しくは蹠球…

5

第221話:夜中に書いたラブレター

雑感です。 日曜の朝、「サンデーモーニング」を観ていたら、ジャーナリストの伊藤詩織氏に関…

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第220話:バイクとさよなら

昨日、バイクを収めてきました。 ヤマハ VXS950a ・・8年間乗りましたがお別れしました。 …

10

第194話:湯たんぽと猫

ここ数年、寄る年波に、夜はカミさんが湯たんぽを入れてくれるようになり、それに頼って寝てい…

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第192話:他人から他者へ

不思議なことに、カミさんは猫の気持ちを代弁する時に、それが人であれば本人と言うべきところを、なぜか本ニャンと言ったりする。 例えば、 「本ニャンには本ニャンなりの考えがあるらしい」とか、 「本ニャン的には相当ショックだったらしい」とか。 カミさん的には、このニンとニャンの音の響きが、人と猫の間をつなぐ「絆:キズニャ」ということになるらしいのだ。 一方の本ニャンは気ままで、愛情など、どこ吹く風。してほしいことがある時だけ寄って来てカミさんを酷使している。 猫にとってカミさん

第185話:猫の恩返し

思いもしない出来事が人生には起こる。 例えば、いつだったか映画館でジブリの映画を家族で見…

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第178話:あっという間

車を買った。乗っていたワゴンRのエンジンオイルが2週間も乗るとカラになり、そのたびに500m…

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第165話:猫(レイ)との出会い

今日は多分、わが家の猫の誕生日。 多分、と言うのは拾い猫だから。 もっと言えば、今日は拾っ…

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第102話:礼子先生と猫

テストの解答用紙の最後に自由欄として「何か書きなさい」というスペースを設けていたことがあ…

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第69話:暇つぶし

子供のころ、暇があるとよく猫をつかまえて、そのノミをつぶして過ごした。猫をひっくり返して…

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第19話:猫との暮らし:三保編

猫との縁は深く、子供の頃も、そして今も猫を飼っている。就職したばかりの頃も猫と暮らしてい…

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