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駆け込み人生・試験前にやったあれ!が効いたとしか思えない件

前回の続きになります。

*中小企業診断士登録養成選択のワケ 

中小企業診断士試験の1次試験は、
年に一度! 
毎日地道に勉強しても、やる気なく数日溜め込んでも、
とりあえずテキスト開いてても、
365日に一回です。

7科目「経済学・経済政策」「財務・会計」「企業経営理論」「運営管理」「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・政策」ありますから、
頭の整理整頓が必須ですね。

完全に暗記型、ド文系、勉強からも遠ざかっていた私は、苦労してばかり。

永遠にまたこの苦しい365日が続いたりしたもんなら。。と、考えるとため息しかでなかった。

そして、ある日思いついたのであります!

先人の知恵を借りよう!と。

「模試!でトレンド!つかもう」

それは受験生にとってはこの時期の話題の一つですね。
みんなやっているといえばやっています。

私は、模試費用はかかりますが
思い切って
1次試験の直前模試、ファイナル模試、みたいな名前の模試を思いつくだけ申し込みました。

6社くらい集めました。

現場の空気を知るための模試でも、
各模試で良い点数をとことが目的ではなく、
各社の、今年の予想や定番が詰まっているものを分析するためです。

*各科目ごとに解いていき、
*比較して、「これ出る優先順位」を自分なりにつけて。
*過去問とも比較してトレンドと定番を分けておく。

多少のわかっちゃった。感。
(この時まだC、D判定もありましたが一旦忘れて。)

もちろん、一応、解答もチェック。

のちのちですが、
周りに聞いてみたところ、
そういう対策をされる方は二次試験でもいらっしゃるそうですね。
もしかすると、この試験に限らないですね。

ということでD判定でも諦めない!
ことは大事です。

一つ、こうすれば良かったという振り返りとしては、
もっと早く申し込みをすればよかった。
分析するにはそれなりの時間が必要です。
(何人か受験生仲間がいたら不安も負担もへるのかもしれませんね)

そして、

後付けになりますが
この「分析」というやつは、
企業様の社内や事業成果の分析に役立ちます。
MBAの講義でも役立ちました。

今あるものから、
目的に合わせてカテゴリ分けして並べて比較して課題をクリアする方法を導く!

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