【#06 ギリシャの旅note】 アテネ旅の費用と持っていって良かったもの
ギリシャとエジプトの2カ国を巡る旅でギリシャ・アテネ編とエジプト編に分割。今回はアテネの費用ですが、ツアー料金はエジプトを含めた総額です。
旅の後半、エジプト編【エジプト旅note】も執筆中です。
アテネ旅の費用
四日間の滞在、食事はツアー料金に含まれているのと、スーパーマーケットはクレジットカードが使えるので、現金は€100以内(2万円ほど換金)で済みました。
アテネ市内はクレジットカードが使えるお店が多いです。博物館もクレジットカードOKのところが多いですが、事前にご確認を。
利用したツアー/HISさんのツアーコード:TI-LAE0001
成田ーカイロが直行便で観光名所の目玉が入っていて、その他の観光も盛りだくさん、フリー日以外は全て食事付き、ホテルは4つ星、バスで観光地を移動できるので一人で回るよりもかなりお得なツアーだと思います。
アテネ旅で「持っていって良かった」もの
1. 紫外線予防グッズ
2. 軽いウインドブレーカー(雨ガッパとしても使えるフード付き)
3.買い物のビニール手提げ(敷物にも利用)
4.薄い半透明ビニール袋
5.スニーカー
1.紫外線予防グッズ
サングラス、紫外線避けの帽子、日焼け止めクリーム、指の出る手袋など。
とにかく日差しが強いです。4月上旬で初夏の陽気、4日間ずっと雲一つない快晴、焼けてシミになりたくない方は必須。スマホで常に撮影するので、紫外線対策の手袋は指先が出るものが良いです。
また、アテネは石畳が多く街歩き中の照り返しがかなり強いです、目の保護のためにもサングラスは必需品です。
2.軽いウィンドブレーカー(雨ガッパとしても使えるフード付き)
バッグに丸めて入る軽量タイプがオススメ。アクロポリスの丘の上やエーゲ海クルーズは風が強いのでサッと羽織ったり、雨が降れば雨ガッパに。砂埃が舞う強風時には砂よけになり、日焼け防止にもなるし、夜に冷える場合はバッグからサクッと出して羽織れます。
(4月はユニクロのウルトラライトダウンだとちょっと暑い。薄手のものでOKと個人的感想です)
3.買い物のビニール手提げ(敷物にも利用)
スーパーマーケットで使ったりお土産を買った時に使うのはもちろんですが…
ベンチに座ったり、特にアクロポリスの丘では石の上に座ると黒いジーンズが真っ白になるので、お尻の敷物に便利。服の汚れ防止です。
4.薄い半透明のビニール袋
スーパーで買い物の時によくある薄いビニール袋です。ちょっとしたゴミ入れや買い物した時の細かいものの整理に何かと便利。
あと、アテネの買い物で、瓶詰めのドライトマト(オイル漬け)とオリーブは最終日に瓶を開けて液体と瓶を捨てて、中身だけを3重にした袋に入れてスーツケースに詰め込みました。自分用のものだけですが、かなり軽くなりますよ♪
ドライトマトのオイルはトイレに捨てずに、これもビニール袋にティッシュペーパーを何枚か詰めてオイルを袋に入れてゴミ箱へ捨てます。
5.スニーカー
今回の旅は全くオシャレせず、ジーンズとシャツで過ごしたので、サンダルやパンプスさえも持たずにスニーカーだけでしたが、アクロポリスは滑らない靴でないと危険です。石畳の通りも滑りやすく、旅の途中で捻挫なんて笑えないし、海外の病院にお世話にならずに無事に帰ってくるためにも、スニーカーなど滑らない履きやすい靴が良いです。
色々な方のブログや動画を参考にさせていただき、「サングラスは必須」に納得でした。冬の旅の場合は、違うものが必要になるかもしれません。
また、スリ対策やクレジットカード番号のいざという時のカードの連絡先、パスポートのコピーなどは特に明言しませんでしたが、しっかり備えて安全に快適に海外旅行を楽しみましょう。
以上で、ギリシャ・アテネ旅は完結。次からエジプトの旅です!
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