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読んでなかった!そして、愛について

前回、気になった言葉「き」で始まるのを第一歩として、いわゆる国語辞典日記として記載しました。
やり方としては、「あ」から順番ではなく適当に開いたページから選ぼうかなんて呑気に考えていたけれど、気付きました!
それ、読むとは言われへんのちゃう?
そーや。私の目標は辞書を読むこと。参考にしたブリタニカ百科事典を読む著者ジェイコブズさんもちまちま「a」から初めてはった!
しょっぱなから甘かったね〜。
二日間更新せんかったしね〜。
と、反省&心を引き締めがんばりまっす。

愛【あい】
(中心義 自分の大事にしているものが無事であるよう自分を犠牲にしてまでも守ろうとする思い)①かわいがり、いつくしむ心。「子への〜」「神の〜」②異性を恋い慕う気持ち。また、それに打ち込む心。「学問への〜」
旺文社国語辞典より。

愛って、生きとし生きるものすべての永遠のテーマっすよね。
でも何か改めて意味を考えると、中心義から①と②って広範囲な気がするし、①の子と神を同じように扱っていいものか(しゅうきょな問題になるので、小さい声で‥)ちょっと疑問にも感じる。で、②は愛と言いつつ恋や慕うなんかも出てきて、それは好きになるのでは?とか色々思うところはあるのだけども。
愛って、やはり難しいってことでしょうか?
少なくとも、「ある愛の詩」のキャッチコピーとなった「愛とは決して後悔しないこと」それは載ってなかったぬ。

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