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一度上司に嘘をつかれるともう全て信用できない

上司と言っても中間管理職の見習い上司の話です。

一昨日、システム担当がやるべき年次業務を全く関係ないベテランAさんがやっていました。
私はたまたま通りかかり雑談で知りました。

ベテランAさんは不満そうでなぜ私がやらないといけないのか、では本来の担当者は何をするのか、結局この私がやった業務は会社側から見て本来のシステム担当の功績になるのではないか。

とてもごもっともな意見。

なぜベテランAさんがやっているのかというと、見習い上司から「システム担当は使えないから、スキルと経験もあるベテランAさんにやって欲しいと本部長に頼まれたんだよね。だからお願いできないかな。」と指示されたとのこと。

とても違和感を感じた私は本部長と見習い上司宛にTeamsグループチャットで確認。
すると本部長は一言もそんなことを指示していないし、本来のシステム担当者がやるべきことだと。

つまり、見習い上司による作り話と嘘でした。

見習い上司は「あ、私の言い方がまずかったも。ただ、※以下、長すぎて意味不明で省略」

長すぎる的外れな言い訳を色々並べ、且つ自分は悪くないと主張する見習い上司。

いつもこうやって嘘の作り話でマネジメントや評価してきたのかと思ってしまい、もう1ミリも信用できなくなりました。

そもそも見習い上司は2年くらい前に中途採用で突然やってきた人で、実力も実績も人望も無い。

ご自身がいつも自慢げに言ってるけど要領の良さで生きてきたと。

要領の良さ?他人の時間を奪い踏み台にして生きてきたんだろうなと今は冷ややかな目で眺めています。

一度嘘をつかれるともう無理。
信頼の構築は時間がかかるけど崩壊は一瞬。

私も気をつけよう。

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