今年もお世話になりました✨️来年もよろしくね♡
2023年もあとわずかとなりました。
今年も紅白歌合戦を見ながら、あと少しで新年を迎えようとしています。
見出し画像は、大好きなクイーンの紅白の様子♡
そしてキャンデーズの蘭ちゃんと一緒に、懐かしい曲を口ずさみながら、このnoteを書いています。
自分が音楽をやっているのに、紅白歌合戦には全く興味がない息子は、部屋でギターを弾いています。
穏やかな日常です☺️
去年の年末は息子がインフルエンザ、2023年年明け早々、私はインフルエンザになりました。
長男がお見舞いに来てくれた事がとっても嬉しかったお正月。
帰って行く息子の残り香の、我が家と違う洗濯洗剤の匂いに、ちょっぴり寂しさを感じたあの日。
6月、息子の体調不良や、2度目のコロナ感染😭
7月、息子が潰瘍性大腸炎で入院
一時は、どうなるかと思ったけど、何とかお薬で持ち直し、普通の生活が送れるようになりました。
長男が快気祝いに家族をお寿司に連れて行ってくれて、初めて長男の運転する車に乗りました。
長男については初もの続きで、なんだかふわふわとした変な気持ちでした。
自分は身体の衰えを感じ、反対に息子が知らぬ間にどんどん大人になっていく。
そんな姿を見て、顔はニタニタ笑っているものの、じわ〜っと目頭が熱くなる事が増えてきました。涙脆くなるのも、歳をとった証拠ですね〜。
9月、次男は大学を自主退学。
音楽の道を極めるための決断でした。
夢のような事を言っているのは分かっているけれど、入院生活で色々考える所もあったのでしょう。
彼の人生です。また、一生付き合って行かなければならない難病になってしまった事も含め、彼の選択を尊重することにしました。
親としては「生きてるだけで丸儲け」を実感した、長い3週間でした。
辛い入院生活を何度も繰り返さないように、息子の健康をサポートして行こうと心に決めた夏の終わり。
10月、息子の快気祝いも兼ねて、北海道旅行へ
息子は寛解と再燃を繰り返していますが、何とか元気にバンド活動も頑張っています。
12月はじめ、noteのお友達のカニさんと、東京でお会いする事が出来ました。
芸術家のカニさん
美術館巡りの記事が私の心を刺激して、いつも腰の重い私を駆り立てて、美術館へ足を運ぶ事が出来ました。
芸術に触れる事は心を豊かにします。
カニさんいつもありがとう。
12月、ママのところにもサンタさんが現れる🎅
息子たちからApplewatchのプレゼント♡
涙が出るほど嬉しい出来事でした。
そして、今日の大晦日。
こうして振り返ってみると、色んな事が起こりましたが、健康であることの有難みを痛感する一年だったなぁと思います。
息子は入院を経験して、医療関係者の方々の優しさと明るさに元気をもらったと、心から感謝していました。
患者さんを支える医師や、看護師の方に改めてお礼を言いたい気持ちです。
巷では、コロナがあけて外国人の姿も良く見るようになりました。
ホテルは毎日大忙しです。
連日のイベント開催に、朝から晩までのシフト勤務は、57歳の身体には堪えます…
note投稿の数もめっきり減って、空の写真は撮らなくなってしまいました。
それでもいつもコメントを下さる、noteのお友達がいてくれて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。
通勤電車の中のnote時間が、私の息抜きの時間。
自分のペースで、決して自慢出来るエッセイは書けないですが、これならも細く永く、続けて行きたいと思っています。
2024年は、健康診断で引っかかった再検査を受ける所から始まる予定🤣
健康にダイエットを心がけ、食生活や運動も…いやあまり欲張らず、出来るだけ階段を使う!くらいを目標に、新しい年を精一杯頑張りたいと思います。
2023年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年を!