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大規模接種会場でワクチン接種してきた

6月27日に大規模接種会場でワクチン接種してきました。
何かの参考になればーと忘備録的にnoteしてみます。

『予約』
比較的早く接種券を配られた自治体だったので、6月17日に「大規模接種会場でワクチン接種できるから予約しておこう」と午後1時くらいに予約サイトみたら

「あと残り32枠」

とあったので、まだまだ大丈夫かーと思いながら予約していたら、予約してる最中に片っ端から埋まっていき、予約終わって、近所に住むお友達のを…とおもったら、もう予約できませんでした。
その後、午後のニュースで「大規模接種会場での予約が埋まった」とあったので、どうやらギリギリ滑り込みセーフだったようです。

『当日、会場まで向かう』
場所もよくわからないし、不安だったので、東京駅から無料の送迎バスが出ている、ということで今回はそれを利用することにしました。
乗り場は丸の内南口近くのはとバス乗り場。
同じ丸の内の出口でも北口とかから出ると結構歩くので注意。
黄色のはとバスさんまでは南口から分かりやすいように案内の係の人が「こちら」の矢印のボード持って立っててくれます。
接種時間が18時半だったので、バスは比較的ガラガラ。東京駅からは12分ほどで接種会場へ。

『会場到着』
バスで会場近くで降りた後、接種会場入り口の受付まではそこそこ歩きます。3,4分?くらい?
そして仮設テントとプレハブの建物で受付。
受付前ではスタッフの人が「予約した人のみです」と受付した来場者か確認していました。

『受付』
仮設テントとプレハブの受付場所では、最初に接種券と予診票、あと身分証明書の提示があって、予診票を最初に書いておくとサクサク進みます。
ここで、予診票書いていない人は書かされますので、お家で書いておくと早いと思いました。
ちなみに、
予診票に接種券貼るところあるけど自分で貼っちゃダメです!
「自分ではりましたか?」
「はい」
「次からは貼らないでね」
って2回くらい言われました。貼ってごめんなさい。

『受付から接種まで』
受付が終わると、青、緑、赤、黄にカラーリング分けされ、接種会場待機場所がフロアーごとに分けられていました。
ある程度人数が多くても密にならない工夫なのかな?
会場にはそれなりに人がいても、混雑してる、という感じではなくて、5人くらいの塊でほどよい距離感を保ちながら移動する、というスタイル。
そして、会場、めっちゃ換気されてて涼しい。
仮設のプレハブですら涼しかったので、光熱費めっちゃかかるだろうなあ、と思いながら歩いてました。
会場の庁舎、天井の蛍光灯からスイッチの紐がおりてるんだけれども(古い!)それがどこもかしくもぶらぶら風で揺れてたので、換気めちゃくちゃしてるんだなあ、と思ってみていました。

受付からは、エレベーターで接種フロアーに。
受付→予診票のチェック→お医者さんのチェック→接種
ここまで会場到着してから15分から20分弱。早い。

副反応のための待機時間15分の間に、
予診票に1回目接種のチェック→次回の予約&予診票回収
が待機、移動、受付、待機、移動、受付、とちょっとずつ移動しながら終了。副反応の待機時間を利用して、次回予約まで済ませられたので、最終的に「待機時間で時間来るまでお待ちください」といわれたけど、3分くらいで終了。ストレスなくてよいー。

ちなみに次回の予約は7月後半の1月後でした。
もうそこまでは埋まっているそうです。

『帰り』
会場の出口前に地下鉄の駅があったけれど、東京駅のほうが帰るのに楽なのと、大丸のデパ地下でお夕飯買うには良い時間(閉店前のセールタイム)だったので、行きと同じく送迎バスで東京駅へ。

バスの乗り場ちょっとわかりづらいけど、スタッフさんが矢印ボード持って案内してくれるので、ちゃんと乗れました。

『おわりに』
今回接種会場で、バスの運転手さんや駅やバスの案内の人、会場の様々なスタッフさんが「お疲れ様です」って声をかけてくれたのだけど、この時期にコロナ感染リスクもありながら大規模会場の様々なところにいるスタッフさんこそお疲れ様です!!!だと思いました。
なのでお疲れ様です、と言われたらお疲れ様です、と返してみた。
早くコロナが収束するといいなあ、と思う大規模接種会場でした。

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青空乃さかな
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