老いるために、生きるのはやめましょう。
過去に生きるのではなく、未来につながる今を生きましょう。
過去の思い出にすがって生きるよりも今を生きましょう。
良い思い出も、悪い思い出も、だたの通過点。
その信念が、あなたの人生を切り拓きます。
思考を停止させたら、そこで人生終了です。
実際の年齢は関係ありません。
たとえ、若いとされる年齢でもただ無限に流れてくるSNSばかり見て、
思考を停止させていればそこで人生終了です。
ただ歳をとるために人生を過ごしてる状態です。
それは老いるために生きているのと一緒です。
同窓会は、人生の終盤で再会するのは良いかもしれませんが、
何度も「青春という名の傷」を舐め合ったり、
マウンティングを取り合うのは不毛な時間です。
過去の思い出にすがって生きるほど、哀れな人生はありません。
未来につながる希望は何もありません。
いつまでも過去の思い出にすがって生きてる人は、
いつまでも先に進めません。
それでは過去に生きていて、今の人生をつまらなくしてる状態です。
一部の伝統行事は除きますが、何も発展性のない恒例行事に
何も疑問も違和感も抱かないのは脳が老化している証拠です。
過去の嫌な思い出の場合「あぁすればよかった」
「こうすればよかった」など、後悔の念が一番心に残りやすいです。
新しい経験をして新しい思い出をどんどん作って、負の念を消しましょう。
自分が亡くなる時に後悔のない人生を送りましょう。
老いるために過ごす、つまらない人生にならないように、
毎日、大きな出来事はなくても、
”この先、何をしよう” ”どこに行こう” そのために、”今、何しよう”と、
現在、そして未来のことに思いを馳せれば、瞳も心も生き生きしてきます。
楽しさが楽しさを呼び込んできます。
新しい経験、新たな思い出を楽しみましょう。
そんなに大きいことでなくても、
日々の中に新しい日常を作ってみましょう。
決して、ネガティブな情報ばかり集めて、いつも誰かを攻撃する日々を送るような心が腐った人間にはならないようにしましょう。
人の不幸を喜んでいる生きてるうちは、一生不幸なままです。
誰かを見下して優越感を得ようとするのは、貧しい心の持ち主です。
なので、貧しい人生を一生歩みます。
人の悪口や噂話に精を出したり、他人の人生に干渉したり、
芸能人のゴシップにいちいち怒ったり、ワイドショーやドラマ、テレビを
ただ垂れ流し的に見たりしてるのであれば、もう人生終わってます。
自分の人生と直接関係のない人たちを誹謗中傷しても、
何も人生は何も楽しくなりません。
死んだように生きるのはつまらないです。
つまらないは、「面白くない」「満足感がなくて寂しい」「心が楽しくない」という意味です。
いつでも簡単に情報を手に入れることのできる現代では、
人生をつまらなくするネガティブな情報で
自分の視野や私見を狭めるのはやめましょう。
自分の人生が広がるような有益な情報を集めて、勉強したり学びを得たり、
新しい世界を知っていつも好奇心を持ちましょう。
いつまでも感動できる人生を送りましょう。
YoutubeやSNSの中だけの情報や知識では世界はとても狭いです。
アルゴリズム*の機能によって、世界はさらに狭くなります。
世界を広げると、世間一般で言われてることYoutubeやSNS、
TVのニュースはだいぶ一部の人だけの意見に偏ってることがわかります。
実際の世界はとても広くて綺麗な景色、さまざまな人や価値観が存在しています。画面の中の偏った知識では味わえない世界が広がっています。
精神が未熟な人ほどYoutubeやSNSの中だけの情報だけを信じやすいです。
頭の良い人や健全な精神の人はあらゆるソーシャルメディアを
自分の世界を広げるために有効的に使います。
なかなか出かけられない状況の人や、出かけるのが難しい心境の人など、
人それぞれ事情はあると思います。
そんな状況の時こそ特にソーシャルメディアの使い方を気をつけましょう。
偏った知識や情報だけを集めて、
世界を広げているようで狭めて心のレベルを下げる使い方ではなく、
心が楽しくなるような、ワクワクなるような
心の波動を上げるような使い方をしましょう。
ソーシャルメディアは、あくまでも自分の生活の一部であり、
自分の人生の全部にしないようにしましょう。
そうするためには、日々の小さな幸せに気づけば世界は広がっていきます。
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悩むときは、たいてい脳に酸素が足りていない状態です。 深く呼吸をして脳に新しい酸素を送りましょう。 深呼吸をして頭の中の空気を入れ替えましょう。