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愛妻家と自己愛は紙一重
以前に巷で聞いた「愛妻家アピール」という言葉に違和感を覚えた。
愛妻家アピールをする男性に嫌悪感があるというような内容だったが、それもそうだろう、そこには致命的な矛盾があるように思う。
まずは、言葉の定義を念の為に確認しておこう。
辞書的なモノはどれも字面通りの意味が質素な一文にまとまっているだけだったので、より文字数の多いものを参照してみる。
…ですよね。
であればその彼が人に最もアピー
癒しと嫉み、嫌悪感〜“目の保養”の不都合〜
人はそれに癒しを求めて
「ネコ」のかわいい姿の動画を見る
たとえばここに
「イヌ」を入れても
「パンダ」を入れても
何らしがらみが生じる余地はない
ではここに
「ニンゲン」を入れたらどうだ
途端に空気が淀むように感じるのは
なぜだろうか
仮に筆者と同じ男性目線だとして
パートナーが眉を顰める場合に
その根底にある感情はなんだろうか
それが嫉みだとしたら
「ニンゲン」だからこそ生じる
という
新しい世界へ、ようこそ
はじめまして、そらみです。
一つめの記事ということで、静かな高揚感を覚えながらスマホを握りしめています。
時候の挨拶なんかをしようかとも思いましたが、名刺代わりの記事ですし早速本題に入ることにします。
そらみって、どんな人?改めまして、こんにちは。
そらみと申します。
属性はプロフィール欄を見ていただければ大体分かるので、ここでは主にパーソナリティをお見せできたらいいなと思っています。
大