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ヨーロッパ各国を一人で、視察。

出来なかった。笑

2019年、韓国のオーガニック無償給食をみてきたあと「よし!来年は、会を起ち上げて皆で行こう」と思い、いくつか助成金の申請を出した。

中には申請が採択されそうなものもあったのだが、、、

ちょうどコロちゃん騒動がはじまり、白紙に戻ってしまった。

あぁ、せっかく今度は地元の若い自然栽培農家さんや、主婦、そして高校生と一緒に訪問することを楽しみにしていたのに。。。

そして、その年
自分ひとりでは「ヨーロッパに行きたい!」と考えていた。

日本(特に、北海道かつ空知地方)でもオーガニック【無償→韓国の場合は】給食を進めるのであれば、やはり土地も文化も近い韓国がお手本にしやすい面が大いにあるのだが、何と言っても「韓国」という言葉に反応してしまう人、「中国」と聞いただけで拒絶反応を示す人が少なくなかった。

私は「私がみてきた韓国のオーガニック無償給食」というお話会を、さまざまな地域でおこなってきたのだが、話を聞かない段階で「叩く」人もあった。

そんなわけで、北海道空知地方の学校給食のより高い安全性を訴えかけるにあたり、近隣諸国だけでなくヨーロッパなどにも視察に行き(そのお金はどこから出すんじゃい)、より広い視野からお話できたらと思っていた。

1つの国だけ挙げると、どうしてもそこを賛美してる感が強くなってしまう。(いや、実際ソウル市役所やヨジュ市役所、そして伝統種子保存図書館や、地元の公立中学校、有機農業組合、現場の生産者、一般のスーパーやコンビニ、自然食品店どれも想像以上によかった!私が独身時代に行った数年前の韓国よりさらに、一気に進化・深化していた)

個人的には、北欧がいいかな?とか
いやいや日用品や教育の分野も関わってくるから、そうなるとデンマークは外せないよな、とか。

でも、、、

昔から飛行機に乗ることに何だか背徳感がある

自分の足で、移動できる範囲での生活


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