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人生の進みが重い時。オリエンテーリングの例え話【100日間継続・39日目】

日付が変わってしまった。本当は今日は40日目。

だけど、もしこれがアメリカ時間だったら?ということにして、39日目の記事を書いていくことにする。わたしの頭の中の設定は自由だ。

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ここ1週間ほどだろうか…とっても重くて、ぐぬぬ、という感じの気の流れを感じている。

やる気が出なかったり、
何かうまくことが運ばなかったり(と、いうように見えたり感じられたり)、
スルスルと進まないような感覚だ。

全体的にそんな感じなので、個人の体調の問題ではないはず。たとえ、それが体調に現れたとしても、全体の流れの中での現れに過ぎない。

YouTubeで、ある人は、人間関係の整理の時期だと伝えていた。そのようなメッセージを受け取ったとのこと。

これまで利害関係で繋がってきたような人とは引き剥がされる時(整理する時)と伝えていた。

『本当の愛が残る』

そういうことなのだろう。

うまくいかないように感じる時というのは、進んできたからこそ到達できるチェックポイントのようなもので、

例えばオリエンテーリングで全体の地図を見ながらチェックポイントに到達し、次のチェックポイントを目指すために給水や休憩をしたり、次の道への作戦を練る時間のようなものなのだ。

オリエンテーリングを思い出そう。ここまでは平坦な道路だったけれど、これから細い道に入りますよ、みたいなことだ。以前と同じ道だと考えて歩いてしまうと足元を取られるから、身体はちゃんと細い道に対応して自然に気をつけながら歩くだろう。

私たちの人生という道は、私たちの目には見えないからわからないのだけれど、自然にナビゲートされている地図があって、勝手にオリエンテーリングのようなものをしているのだ。自らが自然に動くようになっているのだ。

それを思考で、過去の経験に固執して目に見えるものに対応してしまうと、気持ちや状態のしんどさとして表れて来る。

目には見えないオリエンテーリングなので、自然な身体のナビゲートに任せて、チェックポイントまで来たら、それまでの自分を認めたり、装備を変えたりして、次の自動運転に備えるといい。

具体的には、少し運びが重いなと感じた時には、目には見えないけど次のチェックポイント(フェーズ)への切り替えを行なう。

例えば以下のように。
●睡眠を少し多めにとる
●給水と栄養補給を行なう
●ストレッチや瞑想をする
●改めて全体地図(自分が好む行き先)を眺める

そうして次の道への準備を行なう。

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