気に入られようとすることをしなくても生きていける、むしろもっとハッピーにnote100日間継続・17日目】
人はついつい、他人の反応や顔色を見てしまいがち。
特に、不機嫌な大人がいる環境で育った人はこのような癖があります。
小さくて、筋肉骨格すべて頼りない頃の自分が
『自分の何倍も体の大きな大人が発するネガティブさ』
を恐れていた記憶が、
身体に深く染み付いているからです。
でも、ここで思い出して欲しいのは、
もうあなたの身体はあの頃のように小さくはない、ということです。
もう、大人に踏んづけられて潰されてしまうような小さな身体ではないのです。
最低限、それだけ思い出してあげてくださいね。
今の自分は大人に負けない大きさなんだ、と、自分の内側に縮こまっている、内なるこどもに教えてあげてください。
やってみるとわかりますが、
自分が自分の内側にしっりかりと存在している時、人の目は気にならなくなります。
気に入られようとしなくても、むしろ快適に生きていけることを学んでいけるのです。