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kiraku_san
死について思う【100日継続】
新卒入社をした会社の上司が亡くなった。
わたしは、死に鈍感だ。
ヒーリングで霊的なものを扱って以降、
スピリットは肉体の有無に関係ないと知り、
生と死はそんなに変わらないと思うようになってしまった。
だけど、肉体の処理は大変だなと思うし、
自分の時はどうしようという発想が起こる。
死ぬのは無料じゃない。有料なんだ。
死ぬ体験は、結構高額なコンテンツなんだよ。
生きている間は、無料で体験できることもたくさんあるのに。
自分で逝去のタイミングを選ぶには、さらに費用が要る。
そう考えると、生きている方が自由な気がしてくる。
(いや実際、この次元ベースに限った話で言えば肉体があった方が便利)
そんな発想さえも物質の処分やお金の必要性に縛られているのだから、
現実をどっぷり楽しんでるわたしがいるんだなぁ。
可愛いもんだ。
(肉体や諸々の処分については、適切な時に適切に整えることができて安心していることにしておこう。そのようにおのずからはたらきがおこるよう腹にオーダーしておきました>わたしへ)