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幼児期の向き・不向き
どうも、とおるパパです。
今回は幼児期における向き・不向きについて書きます。
この向き不向きに関しては「運動」の分野においての内容です。
運動能力は遺伝しない
外などで遊んでいる時に、他の子に比べて足が遅い、
あまり歩かない等、ん?と首を傾げたくなるような場面を見ると、
「あぁ、私に似て運動は苦手なタイプなのかしら・・・」
「パパに似たら良かったのに・・・」
などと思う親もいらっしゃるのではな
「からだに合った暮らし」を選ぶ
鈴木七重さんの講座で学んで、なるほどなぁと腑に落ちた表現がたくさんあるのですが、そのひとつが今回のお話。
激変した環境と、狩猟時代のままのからだ
まず、自律神経について。自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり、交感神経はアクティブに活動している時に優位に、副交感神経はリラックスして休息しているときに優位になります。
それはシーソーのように、どちらかが上がっている時は、もう片方は下がっ
学力or運動、どちらを頑張るべき?
どうも、とおるパパです。
子どもへの教育で力を注ぐのは、学力 or 運動能力か?
どちらを取るか天秤にかけるようなイメージの方は多いのではないでしょうか?
運動神経抜群になってほしい、頭も良くなってほしい、という親の願いを叶えることは、実はどうやらそこまで難しくないのです。
おもしろいことに、運動能力が高い子供は学力も高いということがいくつもの研究ですでに証明されています。
スウェーデンの実験
プレゴールデンエイジとは?
どうも、とおるパパです。
今回はプレゴールデンエイジについて語りたいと思います。
子どもの発達段階
ゴールデンエイジは聞いたことがある人は多いと思います。
[プレ]が付いてるので準備とか〇〇の前といった意味がついて、ゴールデンエイジの準備段階といった意味になります。
という期分けになります。プレゴールデンエイジは神経が大人の90%近く形成される時期のことを指します。
家作りに例えると、基礎
発信しようと思った経緯
どうも、とおるパパです。
インスタで子供の運動能力を向上させる遊びを
発信しています。
この内容を発信するきっかけや経緯を話したいと思います。
約15年間フィットネスクラブでインストラクターをしていた中でいろいろなことを学びました。
その中で「子どもの運動能力は8歳までで決まる」といった内容にとても衝撃を受ました。
しかしその時はまだ独身で自分には子供が居なかったので、自分に子供ができたら【