【資金調達リリース】ソラジマ10億円調達の裏側〜業務委託のパワー①猪狩はな(note担当)
はじめまして!株式会社ソラジマ・ブランディングチームnote運営担当の猪狩はな(いかり・はな)です。
私は現在、ソラジマnoteの企画・運営、ライターさんへの記事発注、デザイナーさんへのサムネ依頼などを行っています。
今回の資金調達リリースでは、「Why SORAJIMA?」をテーマに代表社員3名のインタビューnote記事、「代表の想い」記事、投資家対談記事を企画。
資金調達リリースの裏側を、ソラジマの熱量をたっぷり詰めこんでお届けできたと自負しています。
そんな私ですが、実はソラジマの社員ではないのです。「プロパートナー(PP)」、いわゆる業務委託!次回登場していただくPRタイムス担当者も含めて、業務委託のメンバーで今回のリリースを行ったんです。
ここでは、ソラジマ資金調達リリースを支えた「業務委託」の裏側を、全2回の記事でお伝えします!
社員でなくてもここまで裁量権がある!
業務委託でもFR精神でガツガツ動ける!
そんなソラジマの裏側を見ていってください。
▼▼資金調達リリースはここから▼▼
■2児の母×国語の先生×ライター
まずは私、猪狩の自己紹介からさせてください。
4歳・2歳の2児の母として育児しつつ、本業では国語の先生をしながら、フリーランスとしてライターや企画編集・ディレクション業務をしています。
noteで「ソラママ」(ソラジマで働くママ)座談会企画もさせていただいたのですが、私自身も2児を育児中。ソラジマの働き方であれば、ママであっても働きやすい!と私自身日々感じています。
とはいえ、転職するまでは公立教員としてずっと働いてきたので、キャリアとしては「学校の先生」一本!他の業界のことなんて本当に全く知らないまま生きていました。
■ソラジマとの出会い
そんな私がソラジマと出会ったのは、2023年秋。今までガッチガチのルールのなか、「まず確認!」が美徳とされる学校現場で働いてきた私は衝撃を受けました。
FR……?
ダンベダ……?
「こりゃ全然違う世界に来てしまったぞ」と何度思ったことか……。
これやっていいのかな……とためらう気持ちが湧いたときには、マークザッカバーグ氏を脳内に召喚し「Done is better than perfect 」と
唱えていただくことにしました。
ダンベダダンベダダンベダ~
▼▼ソラジマのカルチャーについてはここからぜひ!▼▼
■資金調達リリースにあたって
そんなとき舞い込んできたのが「資金調達リリース」という大きな仕事でした。およそ3ヶ月にもわたる長期&Bigプロジェクトに関われるということがシンプルに嬉しかったです。
しかし、問題もありました。
「資金調達リリースとは…?!」
なにしろずっと学校しか知らなかった私、資金調達?リリース?何をしたらいいの?というラインからのスタートだったのです。
◯ベンチャー企業について学ぶ
まずはベンチャー企業、スタートアップ企業、資金調達リリースを出している企業さんのnote記事をとにかく読むところから始めました。
夫に紹介してもらった「100日で心が折れるスタートアップ」というマンガも読み、予備知識はかなり強化されました。
◯記事作成スタート
それをもとにして案を作り、チームの皆さんに提案。今回の資金調達リリースのテーマである「Why SORAJIMA?」をnoteでの記事にも一貫して使うと決まり、いざ記事作成です。
採用特設サイトには、note記事5本のリンクを貼ることに。
代表2人のnoteは、それぞれ自身の言葉で記事を作成。代表社員3人の記事は、インタビュー形式で作ることにしました。
インタビュー記事
いつもソラジマnote記事を書いてくださっているライターさん2人に、最高の仕上がりのものを納品いただきました!短い期間のなかにも関わらず、丁寧に仕上げていただき本当にありがとうございました。
社内でも大好評で、「Why SORAJIMA?」第二弾企画も進行中です。
サムネイル
いつもnote記事でかっこいいサムネを作ってくださるデザイナーさんに、全てセットでご依頼させていただきました。
ソラジマカラーである水色を綺麗にいれていただきつつ、並ぶとレインボーになるサムネたちは何度見ても圧巻で気に入っています…!いつもありがとうございます!
さらにここに、投資家さんたちと代表の対談動画記事も加え、トータル8本の記事を準備しました。
プライベートでも4年noteを書いていますが、8本同時にnoteを出すなんてなかなかない経験!トップ画面がソラジマの投稿で埋まるのを想像して、胸が高まります。
◯資金調達リリース当日のこと
リリース当日は、元々あった予定をキャンセルし、記事のチェックと最終調整をすることにしました。子どもを保育園に送ってからというもの、落ち着かずにソワソワソワソワ。
PRタイムスのリリース11時に合わせて記事をととのえ、リンクが発行されたところで各記事に貼り、更新!
全ての記事を無事に「公開」にした頃には、なんだかとっても気が抜けました……
ずっとこっそり準備してきたものが、一斉にネットに放たれる瞬間を見るのは、なんだかものすごく気持ちがいいものがありました……!
リリースってすげー!
■資金調達にあたって感じたソラジマカルチャー
資金調達リリースのあった3月は、本業である学校現場がとんでもなく忙しい時期。
そのため、各方面への依頼やら、自分で書く記事やら、調整やらで正直かなりてんやわんやしました。
ソラジマ全体に関わる大きいプロジェクトを、業務委託の学校の先生が任されているというのはすごいことではないでしょうか(実は第二回で登場予定の須能さんも学校の先生です!)
これは私たちが、「FRとダンベダの精神で最高のアウトプットをする」ということを、代表が信じて任せてくれているということだと思っています。
私は前述のように「ビジネス?なにそれ美味しいの?」という状態で入ってきている人間です。
そんな私に対しても、前田代表は「愚直にこなせるのが猪狩さんのいいところ」と言ってくれて、見守ってくれています。
今回も今回とて「資金調達ってなんですか?」からスタートしていますが、そのぶん伸びしろがたっぷりある!はず!です。
愚直に目の前のことをこなすーーリサーチして、企画を立てて、依頼して、まとめるーーそこまでやり切れるということを、代表や会社のみなさんが信じて、見守ってくれていたんだと思っています。
そして、分かったことがあります。わからない!初めてやるんだけど、これなに?!そんな場面にぶつかるのは、なにも私だけではないということです。
ソラジマ社員にも、代表にも、わからないこと、初めてやることがたくさんある。けれど、「わからないから終わり」にはしない。
「じゃあどうする?」「専門家を呼んでくる?」「習う?」「挑戦する?」
めげずに、とにかく調べて学んでやってみる。何度でも挑戦して、よりよいものに仕上げていく。その瞬間の最高のアウトプットを出していく。
それがソラジマの強みであり、ソラジマのカルチャーであると心から思いました。
そして、そんな機会を「業務委託」でも得られる。その裁量権の大きさ、責任の大きさが、ソラジマのすごさだと感じています。
■おわりに——「今世紀を代表するコンテンツを作る」ということ
私には、4歳と2歳の子どもがいます。2人は大絶賛ポケモンブーム。毎日のようにポケモンのアニメを見て、ポケモン図鑑を読んで、主題歌を聞いて、ゲームをして、夜はぬいぐるみを抱いて眠ります。
ソラジマが「今世紀を代表するコンテンツを作る」ーーそれはつまり、おはようからおやすみまでそばにあるコンテンツを、ソラジマが作り出すということ。
自分が関わっている会社が作り出したものが、誰もが知っている「アレ」という状況。シンプルにかっこいい!
今回の資金調達を経て、
「えっ、ソラジマで働いてるの?!すごいね!」
そんなふうに言われる未来を作るべく、noteの街から発信していきます。
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ソラジマなら、未経験から編集者を目指せます。次のヒット作を生み出すのは、今この記事を読んでいるあなたかもしれません!
一緒に「今世紀最大のコンテンツ」を創りましょう!
▼ソラジマ共同代表 Twitter
DMもお待ちしています✉
・前田儒郎:https://twitter.com/juro_maeda
・萩原鼓十郎:https://twitter.com/KJR_HAGI
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