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愛犬とわたし

いつも、かならず家族のそばにいる

愛犬は我が家にきてから4ヶ月

生後3ヶ月の時に、妻の一目惚れで

家族となりました。

パピヨンという犬種で 

あまりショップなどでは見かけることが少なく

たまにみかけた時でも、

妻から「なんか違うんだよ、こーいうのは一目ぼれなんだよね」

とそんな感じの名言を言っては、

その一目ぼれはなかなかやってくることはありませんでした。

妻の勤める職場にも、動物(犬、蛇とか)好きの方がいて

その方とも、けっこう話題にはしていたようでした。


愛犬と近所の”遊園地”と名乗っている普通の公園にて

私はというと、中学生の頃から雑種の(ソフトバンクのCMに出ていたお父さん役の白い犬と全く同じ)マルさんを飼っていました。

外で飼っていたのですが、13年位した日に、チェーンと首輪だけを残して
姿を消してしまいました。

たまに夢の中で「どこいってたんだよ」と再会できた夢を見ることがあります。

基本は外で飼っていたので、雨が降ろうと、雪が降ろうと、外でした。
食事は、ボリボリ(ホームセンター等で飼える大きい袋に入った、ボリボリしたもの)と夕飯の残り物を与えていました。

散歩は自転車を引っ張るくらいの力があったので、わたしをのせた自転車で散歩してもらってました。

昔はまだ実家のまわりには、たくさんの空き地があったので、首輪を外してフリーで遊ばせてもいました。

自宅から脱走したときには、だいたいが、隣町のおばあちゃんちに
いる事が大半でした。

おばあちゃんちにも、犬がいて、ムツゴロウさんを超えるくらい
犬をかわいがってくれるおばあちゃんだったので、居心地がよかったのかな?

おばあちゃんちにもきていませんでした・・・


以前から妻が目をつけていた犬と、職場で動物好きの方からのおすすめの犬が全く同じ犬だったこともあり、さっそく遠方のお店まで行ってきました。

段ボールに不安そうに、ぶるぶる震える大人しい愛犬に、話しかけながら
高速道路をひたすら運転して帰ってきました。

おかあさんには内緒で、愛犬を出迎えた形になってしまったのですが

姿を見た時からとてもかわいがってくれて、一安心!!


「車の中ではすごい大人しくて~」と道中の話をしている最中から、

家の中を全力で走り回り・・・

二人とも唖然としてしまいました

あれから4か月経ちますが 相変わらずやんちゃで寂しがり屋です。

つづきはまたかきます。




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