夢について
思い出した気持ちがあったので
残しておきたい
今だからこそ
夢にもいろんな視点をもてるけれども
小さい頃のわたし
いや
ほんの1年くらい前までかも
夢といえば
将来の夢で
それは職業。
わたしは〇〇になりたい!
そう言える人が
いつも羨ましかった。
それは今も、変わらないかもなぁ。
こんな言葉があるかわからないけど
将来の夢コンプレックス
これだった。
(だいぶ抜けたけど継続中かな)
子どもの頃は
節目節目で
将来の夢を聞かれたり
卒アルに書いたり
サイン帳に書いたり
(懐かしすぎるーーーw)
書くタイミングが
年に一回は訪れた。
過去の記憶が
あんまりないわたしなのに
最初にこの気持ちを感じたのは
幼稚園の年長さんのときだったと
覚えている。
卒園記念の文集に
将来の夢をかくところがあって
なかなか決められなかった。
たかだか6歳のわたしは
そのころからもう
周りの様子を伺っていた。
(もちろんいつもじゃないよ。
じぶんのアンテナが反応するところに限り)
周りはどんどん夢を口にしていく
(まだ字が書けない子が多かったから
先生が書いてたのかな)
たぶん最後の何人かになって
焦ってるわたしがいた
結論から言うと
幼稚園の先生
とわたしは言ったのだけれど
決して嘘ではなかったとは思う。
ただ
それが本音かと言われたらNOだった。
嘘ではないというのは
1番ではなかった、からだ。
自分にびっくりするけど、
正解を探してた。
わたしに求められてる
正解の将来の夢。
もちろん誰にも頼まれてないwww
でも、しばらーーーーーーーーーく
この感覚の中で生きてきた。
いつも、正解を求めてきた。
私の正解ではなくて
集団の中にいるわたし、の正解。
1番かはわからないけど、
ケーキ屋さんとお花屋さんが
頭に浮かんだことは覚えていて
(よくある夢だけど)
でも、そのときのわたしの正解では
なかったから
選択されなかった。
時が経って
小学生のときの将来の夢は
小学校の先生w
もうなんか
真面目すぎるのか
健気なのか何なのか
たしかに大好きな先生がいて
(幼稚園のときも先生だいすきだった)
そんな先生になりたかったのは
本当の話で。
だからまた嘘ではないのだけどね。
こんなん普通にしてきたから
自分の本音がだんだん見えなくなって
しまったよね。
他人軸で生きることは
もうやりきったので
ありがとうございました。
これからは
自分軸で生きてまいります。
と、ここ2.3年でやっとね。
やっとというなら
つい最近かもなぁ。やっと。
今日は眠くなってきたので、
ここまでにして。
本音のわたしの夢
実はまだまだ
すんなり言えなかったり
するんだけど
でも、大丈夫。
だんだんわかってきてる。
またそのうち、続きを。
ではでは。
ありがとうございました。
寝よw