高識日記 #12 バトルシーン。それは瞑想するがごとし。
みなさまこんばんは。
「ネタの出し惜しみはなしだ!」と、いろいろ知識系を書いてきましたが、
もうネタがなくなってきた高識日記でございます。
さてこの記事は日記らしく、思ったことでもつづりましょう。
私が公開中の小説のおはなしになって恐縮ですが、
先日あげたお話 (035 外伝 #1 -5) に「バトルシーン」がありました。
それは、人生で二度目のバトルシーンでもありました。
一発目は、だいぶ先のお話で披露することになると思いますが、
それも含め、なんとか形になっていればと、そう思う次第です。
最初に戦闘シーンを書き始めたときは、「これどうやって書けばいいんだ……?」と、訳がわからなくなっていました。
ですが、やはりチャレンジというものは、してみるもので、
だいぶ形にはなってきたかなと、いったところでございます。
私感ですが、バトルシーンは、普段のシーン以上に、想像力が必要とされるなと感じております。
それはまるで、瞑想をするかのごとくで、
物理演算はできているか、
背景の動きはどうだ、
五感にうったえる部分で、文字として表に現したほうがいいものはどれか、
おもしろく描くための、次の展開はどうするのか、
これまでの表現に無理はないか、
それにくわえて矛盾点はないか、
と、考えることが一気に増えます。
「八割で止(や)めて出せ (公開をしろ) 」とはよくいいますが、
それでも、人様に見せられるラインまでのものをーーと、
納得いくまでは、精神世界で修行をしているようです。
幸いにも、今回はスタンプと応援ポイントをいただけましたので、
なんとか、伝えられる最低限のラインには、達することができたのかなと、安心と確信をいたしました。
しかもあれですね、ふと思えば、外伝はプラスをして「講談調」とか、
考えることがさらに増えて、アタマおかしくなりそうなことをやってますね(笑)
そもそも、その講談調がなんなのかも、もはや、わからなくなりつつあると言うのに……(笑)
ま、楽しいので、いいんですけどね。
っていうか、もうそろそろ、ちょっと肩の力を抜いてやっても、いいのかも知れませんね。
あとは講談を、もうちょっと聴き込むぞとーー。
はい、とまあそんなこんなをつづっておりましたら、文字数も埋まりました。
今日はこのあたりで失礼をいたします。
それではみなさま、良き夢をーー。
おやすみなさい……zzz。
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#日記 #エッセイ #日常 #小説 #創作 #瞑想 #バトルシーン
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