高識日記 #11 キャラクターの創造。体癖論。
みなさまこんばんは。
高識日記です。
今日は、小説投稿サイトにて、連載中の小説を、一話あげられましたので、まずまずといった感じです。
さて今日も、動画を見た感想ではございますが、
みなさまは、「名越康文先生」という方はご存知でしょうか。
私はテレビを見なくなりましたので、最近ではどうなのかわかりませんが、
よくテレビに出られている「精神科医」の方です。
そして今回見た動画は、心理分析をしながらのゲーム実況です。
ゲームのタイトルは、「ghost of tsushima」。
その名越先生の動画で多く上がっている内容に、「体癖論」についてのものがでてきます。
「体癖論」というのは故、野口晴哉という、天才的な整体師の方がまとめた体系になります。
それを精神医学の観点からも踏まえて、カウンセリングに活かされておられるようです。
この「体癖論」というものは、体、特に腰椎の使い方の癖から、その人が患いやすい症状から、物事の考え方までがわかる、というものです。
体癖は、大きくは「12種類」にわけられ、さらにそこから48の組み合わせがあるらしいのですが、
野口晴哉著、「体癖論」と題された本におかれましては、その内容は概論が中心で、
そこまで詳しくは書かれておりませんでしたので、私にもまだ把握し切れていない状態です。
話を戻しますが、ゲーム「ghost of tsushima」の主人公は、6種体癖に当たりまして、その分析をされながら実況&解説をされていました。
つまりこの体癖論というのは、自分の思考の癖を内観するためにも使えますが、
物書きとしては、キャラクター作りにも、たいへん活かせるのでは? と学び始めた次第です。
とまあ、今回はそのご紹介までで、失礼をいたします。
それではみなさま、良き夢をーー。
おやすみなさい……zzz。
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