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楽するギフト選びのコツ《選び方編》


こんにちは、岡本そらです!

初めましての方はこちらからどうぞ。
簡単に自己紹介しています。


そして今回は、“失敗や後悔せず、自分も相手も幸せになるギフト選び”をテーマにしている『楽するギフト選びのコツ』シリーズ、
第2弾 選び方編!

ちなみに前回の《心構え編》はこちらです。

これを意識すれば、“友人や家族に失敗知らずで”喜んでもらえるプレゼントを選べるようにまとめてみましたよ〜♪

目次はこんな感じです。


0、相手に合わせて目星をつけよう

1、実物を見にいく

2、ブランドは信頼の証

3、箱の魔法


0、相手に合わせて目星をつけよう


プレゼント選びができない〜って人は、ここを抜かしてることが多いです。
条件をつけてしまった方が、絞られるので楽なんですよ。
ゲーム性が出てきて、おもしろくなります。

私が最初につける条件をリストにしたので、こちらに当てはめて考えてみてください。


=個人向け=
・贈る相手:
・年齢層:
・関係性:
・贈る理由(ex. お誕生日など):
・予算:
・買い出しエリア(近くの大きめな街、ファッションビルなど):
・相手の好きな雰囲気(洋服などから判断):
・相手の趣味:
・相手の仕事:
・相手の嫌いなもの、嫌いな雰囲気:
・他の人と被りそうなもの:
・相手の最近の出来事で思い出すものがあれば:


=大人数向け=
・贈る家族・会社:
・人数:
・贈る理由(ex. お歳暮など):
・予算:
・買い出しエリア(近くの街、百貨店など):
・季節:
・相手の嫌いなもの:
・他の人と被りそうなもの:



書けないものは抜かして、OKです!
簡単に頭の中でリストアップして、次へ移りましょう!


1、実物を見にいく



意外と、手に取れるお店で実物見るのが大事です。
ギフトの選び方がわかんないって人こそ、店舗に行ってみてほしい。
(※今後は、エリアごとのおすすめ店舗をご紹介する予定です!)

メリットとしては
・高級感やボリューム感を確かめられる。
・商品に合うように可愛くラッピングしてもらえる。

私の経験からだと、
高級感やボリューム感って、商品の魅力に直結してるんですよね。
特に、その2点が揃ってると喜ばれることが圧倒的に多いです。


今だと、ネットでなんでも済んじゃうことは多いんですが、
失敗確率も上がるんですよね。
相手のために買うものだから、失敗は極力避けたい。

そういう場合は、
ネットでリサーチ → 在庫のあるショップにいく
ってこともわりかしやってます。
ネットショップで在庫があっても、その場では買わずに置いてあるとこに行って、イメージ通りかどうか確かめてから買いますね。

そうやって、足を運ぶこともギフト選びの醍醐味として、楽しんでほしいなと思います✳︎




2、ブランドは信頼の証


私はプレゼントを探すとき、基本的にはブランドを重視して選びます。
ブランドというと結構「お高いとこ?」と思われがちなのですが、

私が言いたいブランドとは、
「ネームバリュー」という意味に近いです。

(極端ですが、シャネルとかディオールとかヴィトンを贈ればOKとかいうことではないですよ!!)


なぜ、「ブランド」を重視するのかというと、
店舗や商品を作っているブランドの名前があることによって

プレゼントを渡す相手にとって、より「嬉しい!」と思ってもらえるエッセンスになってくれることが多いからです。

この「嬉しい!」は、
ブランドに左右されるミーハーが多いとかそういうマイナス視点ではなくて、

ブランドが持っている安心感「ここまでの満足度を感じてもらえるぞ!」という信頼をプレゼントに込められるという感覚です。

要するに手堅いんです笑



ですが、やはりブランドと言っても、それぞれ特色があるんですよね。

ここが一番プレゼントを選ぶときの腕の見せ所だと思うんですが、
『あの人のイメージに合っているか』
の見極めはとっても大事。

これを見極めるのが難しい〜と感じてしまう人は多いですが、
最初のリストに沿って考えて見ると案外絞られるものですのでご安心を。





3、箱の魔法


ギフトの中身…ではなく、その外側の話をしたいと思います。
外側というのは、「パッケージ」の部分。
プレゼントを覆っているものをさします。

私の大好きな分野です♡♡♡

やっぱり、センスのいい贈り物って、もちろん贈る相手にフィットしたものや、粋なものが当てはまるんですが、
見た目がかっこよかったり、おしゃれだったりすることで、
価値が3〜5割増し!!
になってしまうポイントなんですね。

さらに、私的には見落とせないポイントがあります。

例えば
ガラス製品で、重みがあったり、液体が入っているものなどは特に、
「なんか生身だと心配だなあ」と
ちょっと思ったりしませんか?

箱はパッケージとして、
・本体のイメージを形作る
こと以外に
・緩衝材としての役割
大切な要素があるんですね。

こういったきめ細やかな商品に対する姿勢が、
「高級感」や「手の込んだ感じ」を醸し出してくれるんです。


パッケージって、考えれば考えるほど奥深い。そして、購買意欲に直結するとっても大切で、とってもおもしろい分野なんですよ!

今回お伝えしたいのは、
「箱に入っているおしゃれなパッケージの商品」を選ぼう!ということ。

それだけ製作した会社も、手を込めてつくってくれているという証明なので、本当に失敗しにくいし、高見え効果抜群です!✨

きっと満足度の高い、良い贈り物ができるはずですよ✳︎


いかがだったでしょうか?
選ぶヒントになっていたら幸いです。

疑問などが出てきたら、お気軽にコメントくださいね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました♡

次回は、《渡し方編》です!
お楽しみに✳︎

いつもありがとうございます! 励みになります。皆様のお役に立てるよう、精進します!