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20241111 絵画を飾るということ

わが家の廊下には、何枚もの絵画が飾ってある。
妻の母が画家をしていることから、絵をプレゼントとしていただいたものを飾っていっているのだ。

廊下に飾ってある絵を見て、あれ?となった1枚がある。
そして、写真を見直していくと、妻と義母の親子で個展を開いたときの写真があって、そこに今わが家の廊下に飾られている絵の作成途中のものが飾られていた。

約30年前の古典。
たくさんの絵が所狭しとざられている。
わが家にやってきた絵は、この古典の時はまだ色が入っていない。
大きな絵で、廊下に飾られているので、全体像をカメラで収められないから、一部だけ

廊下や部屋に絵が飾られている空間というのは、それだけで華やかさがある。

最近、絵画も含めて芸術に興味が湧いてきている。
これもまた教養の一つなのだろう。
コンテクスト、文脈を理解することで、絵を見る目が変わってくるということを学んでいる最中というところでもある。
自分の見る目が変わって行くというところが、とても面白く感じる。

絵や芸術について、勉強してみたいなぁという気持ちの高ぶりが今の自分に出てきているのが、とても新鮮な気分だ。

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