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20230915 アイデアや頭の中に思い浮かんできたことは、まず野帳に
コクヨの測量野帳。
元々、大学では地質系のゼミに所属していたこともあり、測量野帳のスケッチブックのセ-Y3は必需品だった。
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何よりも、携帯生がとても優れている。
そんなこともあり、地質調査に行かないような生活になってからも、測量野帳にメモをする生活をしている。
一時期はこれを改造して、スケジュールの手帳にもしていた。
今の使い方は、一時的なアイデアはこの野帳に、ある程度形作る段階になるとノートに書き込み、そしてアウトプットはデジタルにという3段階になっていることが多い。
あとは、書き込んだものをいつでもどこでもみることができるように、携帯で撮影してiPhoneのメモアプリに保存しておく。
そうすれば、自宅のMacはもちろんのこと、iPadでもみることができる。
職場でもネット環境のiCloudを通してWindowsからでもみることができる。
どこでも参照できる形になる。
以前は、メモは全てデジタルにした方がいいのではないかと思っていたが、文字認識の精度も上がってきているし、写真をメモアプリに貼り付けることで、どこでもみることができる環境になったことから、お気に入りの文具を使って手書きでどんどん書き記す方が頭の中にも残りやすいことから、デジタルには拘らなくなった。
しかしながら、まずスタートは野帳であることが多い。
そうすることで、気兼ねなく物事を考えることができる。