Apple Watchのアップデートは一筋縄では行かない
Apple Watch。
これを買ってからというものの、普通の腕時計をすることが全くなくなった。
ずっと、G-shockを使ってきていたけれど、ずっとテーブルの上に置いたままになっている。
結構気に入っていたのだけれど、特に今は療養中ということもあり、自分の活動のログを自動で残してくれる機能のありがたさもあり、G-SHOCKを始めとして、普通の腕時計には戻れないようになった。
そんなApple Watchもやっぱりコンピュータ端末なんだなと思うようなことがある。
Apple Watchのアップデートに関するトラブルを記録しておく。
昨日、Apple Watchのアップデートが失敗したというメッセージが出てきていた。しかも、何度も。
明らかにおかしい。
メッセージとしては、「容量が不足している」とのこと。
インストールしているアプリ自体は最低限にしているので、足りないはずがない。
iPhoneのウォッチアプリで見てみると、たしかにアップデートするのに必要な容量が空いていない。
仕方がないので、最低限と思っているアプリもアンインストールしてみる。
それでも、必要な空き容量にならない。
これって、「二度とアップデートができないのか?」と思って、調べてみた。
調べてみたら
「アップデートを行うのに容量が足りない旨のメッセージが出た場合、Apple Watchを再起動してください」
ということがAppleのホームページに書かれている。
そのとおりに、再起動をしてみた。
再起動して、ウォッチアプリで確認してみると、空き容量がものすごく増えている。
その後、小一時間かけてアップデートに成功。
つまりは、Apple Watchを長い時間使っていると、ゴミファイルみたいなものがどんどん溜まっていくということだと理解する。
一定期間ごとに、Apple Watchを再起動させるほうがいいのではないか。
そうすることで、色々と溜め込んだものをクリーンアップするはず。
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