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この先を歩きたくなるゲームとは。
こんばんは。
またもゲームの話を書いてしまいます。
タグ検索🔍ならば、ドラクエとff14で見てくださる方がいるかと思います。
前の記事では、散文になっていますがff14から少し距離を置いた経緯と最近プレイし始めたドラクエビルダーズ2の話を書いています。
念の為、ff14に関しては【ネガティブな】話を書くつもりは無いですが、それっぽくなっていたら申し訳ない。
ただ、確実なこと。
ff14は、6年前に釣りもできるゲームとフレから誘われてff関連を1度もやったことが無かったけれど、人間関係にはいろいろ困らされても結局、楽しめたゲームでした。
それを7.0からは、デバフでヘヴィをつけられたような心境となり、半年が過ぎた今は【お休みすべし】を飲み込めて、自動継続を停止したあたりです。
さて!
タイトルに書いた【この先を歩きたくなるゲーム】の文字の意味はまさに、デバフついていない気持ちの状態になるゲームです。
だから、歩けなくなった体験があったからこそ、改めて『私は何故、ゲーム好きで、だけど何故長年やった馴染みのゲームの暖簾をくぐれなくなったのか』に気付けました。
じゃあ、歩きたくなるゲーム。
ゲームと一言で言ってもいろんなジャンルがありますが、万人が求めるのは【楽しい】【enjoy】が共通だと思います。
ジャンルの中でも、MMOとRPGはシンプルなアプリより、やることに複雑さが増えますね。
好きな人は好きなジャンルです。
ff14は、MMORPG。
オンラインで多数のプレイヤーと出会い、協力したり交流しながら RPGロールプレイングまである。このタイプのゲームも20年前に比べたら、めちゃくちゃ増えました。
グラフィックが綺麗なのも増えたけれど、ファイナルファンタジーは中でもめちゃくちゃ綺麗で、、、ドラクエ派だった私は、ffが出た1987年。それを買って来た友人達とテレビモニターの前で正座して拝見して(笑)なんでか敗北を感じた経験あります(笑)
それだけ、すごかった。映像技術が。
ゲームはしたこと無いです。
そして37年後のいま。
いろいろあって。
歩けなくなった感の私が歩きたくなるゲームをしているんです。
それが、まるで古巣みたいだけどドラクエでした。ビルダーズだけどね!
通常のドラクエシリーズとは毛色も違うはずなのに、ビルダーズと言う【作るのが好きな人向きゲーム】だから、戦闘がメインでは無いのですが、ストーリーはちゃんとあります。
しかも、そのストーリーは結構濃厚で考えさせられたりします。
それと、ゲームをストーリーに載せていくテクニックもうまい!だから、この先、歩きたいな、ってなりました。他のゲームと比べるのは良いことと思いませんが、気づいちゃった、と言うくらいの話です。
ff14は6年やっているうちに仕様変更が結構ありました。11年ものだから、さらに旧ff14から考えたら便利になったり変更しながら進化したのでしょう。
それは、モンハンでもそうでした。
MHGからしかやってませんが、最初は採取ポイントもさがさないと気付けなかったけれど最近のは、採取ポイントにマークがついたりしてますね。
ff14は、さらに、クエストの目的地や倒しにいくモブがどこにいるかMAP上に印ついたり、モブにマーク付きます。
そこは親切!?
しかし、ドラクエビルダーズ2をやっていると、探すモブにマークも名前もついていません。そもそもそれが普通でした。
目的地もNPCとの会話での方角くらいしかわかりません。
だから何回もまた、会話を聞きに戻り手探りで探し当て、半分心配しながらも達成したら喜び倍増!
【不自由だったから、うまくいったら嬉々も倍増!】ってことなんですね。
同じ時期に今、モンハンダブルクロスをしています。モンハンは、MHGから始めて10年くらいやり、のちにワールドもやりましたから、改めて今やり出しても馴染めるからと、安心して昨夜、フレと二人で集会所オンラインから、、、★1の【ドスマッカオ討伐】に行きました。
3乙しました(号泣)
復活組だから、致し方がない!のですが。
そこで気づいたこと。
モンハンは、ペイントボールでボスにマーカーつけないと、どのエリアにいるかわかりません。すべてのエリアに移動してくれちゃうからね!怖いよ、まったく。
もう、隠れん坊ですね。
見つけたらこちらも見つかった、となりますから、やられていると逃げたくなります。
あと、ダブルクロスでは採取ポイントはその場所に行かないと表示がないので、探索感があって良いですね。
上記したように【自分で見つける】と言うこともゲームのうちですから、苦労はあるけど体験も積まれますね。
親切な仕様は、効率は良くなるけれど同じ事を何回もするには良くてもそれは惰性にもなり、感動からはほど遠くなりそう。
もちろん、めちゃくちゃ難易度が高いクエストが好きな戦闘民の人たちは、そんな難儀な環境では、惰性なんて隙はないことでしょう。
何が良くない、ではなく、これは良いね!と言うだけの話です。
ひさびさに、謎が謎で見つけにくく、わかった時に『楽しい!』って言う気持ちが出ました。
タイトルの上の画像は、ドラクエビルダーズ2の私の大農園目指す農民拠点の、野外レストラン。
レストランと言うか農民食堂です。
ちょっと小丘が拠点内にあったので、野外でご飯食べてもらおうと作りました。
画像を見てわかるように、お料理出したら【感謝】されるセリフと笑顔。
すごい嬉しくなりました。
ストーリー進めるために拠点を離れないといけないはずなのに、お料理作りと野菜収穫に忙しくて(笑)
早くあと1つ、かぼちゃの種を探しに行きたいところです(笑)
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