人が生きる長さの話
ちょっと前に書きかけてそのままになってたやつ見かけたのでなんか言うてみる
こんなものを見かけた
人生100年時代
とは
今の高齢者に対する話なのだとばかり思い込んでいたのだが…
実際のところ
このまま大災害や有事が起こらない限り、医療はますます発展し人は想定しているよりとんでもなく長いこと生きていくことになるのだよなぁと
我が家では子どもたちに
ボケるな
健康であれ
世話(介護)はしない
手助けはするが援助はしない
我らの人生にはあなたの世話をしている時間や余裕は無い
と
少し厳しく聞こえるだろうが
実際これくらいでないと生きていけないのが今の20代前半の子どもたちの状況だ
昨日ふと
中3の次女に
「子育てって大変?」と聞かれた
わたしは
「子育てしたことないからわからん」
と答えた
育児とかもした記憶が無いのだ
教育を施すとか言うこともしていない
ただ人として生きるための最低限の事だけしてきたのだが、これは子育てでも育児でも教育でもないのだ
というのもわたし自身がそれらを受けていないから、それを子供たちにしたくてもやり方も分からなかったから。
赤子時代はそれなりに育てたり育てられたりするのだけれど、小学校へ通い出す頃からはほぼその流れに乗せて生きていくだけでその仕組みの中の決まりを守りつつ、死なないように生きる事だけが優先されたために学力というものは個人的に欲しい部分だけわかるけれど興味のない分野に関しては全く無知であるという結果になった
これはわたしの場合の話で
わたしの子供たちはそれぞれに生き方を見つけて生きているので、学力はどうか知らないが、使える能力はそれなりに多方面にあって稼ぐ事や人付き合いなど困っている様子は見受けられない。
が、子育てや育児に関して興味がないのは共通するところかもしれない。
って何書いてんのかわからなくなって来たからこの話はもうやめよう。
長生きとは
自己鍛錬をいつまで続けるのかという事なんだろうなぁと
鍛錬を怠ると「ボケや肉体の故障」が起こってしまうだろうから、心も身体も鍛錬し続けて、時が来たら"お疲れ様でした"とこの身体とお別れするだけなんだろうななんて風に思ったらぼやぼやしてられないし、楽しいことだけでなく嫌なことも興味の無いことも知らなきゃ死ねねぇなこれは!となんかわけのわからない〆。