憧れと現実と真実と(嘘か幻か)

全て幻の世界で見た物語のようなお話

なにかに憧れるような年齢でもないのだが
もう48になろうと言うのに
中学生の時みたいな憧れに浸って
ふわふわしながら生きてきたら
こんな歳になってしまっただけなんだが

あの人に憧れ
言葉をかわせるようになった時
それ以上は望むまいと固く誓った
あの日以来紆余曲折
色んな心情の変化とともに今に至るのだが
元はと言えば
やはりあのMVから全て始まったんだったよな

自然体でいることの難しさよ
時に時間の流れに合わせ流されないよう自己を律し行動する時もあれば
全く時間の流れなど介さずだらりと過ごす時もある
集中の塩梅を分散させて生きる
それを自然体でこなす

なんかカッコイイじゃねぇか
٩ ( ｰ̀֊ｰ́ )و
自画自賛しながら参ります👍

誰も居ないなら探しに行こう

誰かの居る風景
誰かの居る景色

でも
こちらからは見えても
その誰かからこちらは見えないんだ

だから
虚構の中に取り残された物語の主人公は
いつだって寂しげに見えるんだ

でも
物語の中には大抵その主人公の"仲間"ってのがいて
絶対に孤独にならない工夫がされている
人はその事に気付かないし
それが当たり前と思っている

ところが
いざ
1人で生活して生きてみると
人生の主人公である私には
あの

あの日
あの時
あの場所
の
記憶や感情は
香りや音や風に乗ってよみがえる
全ての思い出は細胞へ蓄積され
積み重なる

ふざけてること言いますꉂ(ˊᗜˋ*)ヶﾗヶﾗ

やっと
今
起きたんだ
色んな夢を見た気がする
でも
覚えてない
疲れた
寝てるのも 起きてるのも
息をするのも…

誰かくだらない話してくださらぬか
笑わせてくれなくていい
なんでもいいんだ
頼む🙏
この世界が消えてしまう前に
話さないか少しでいいから…

新月🌑か…