「わたしが手放したもの」
たくさん手放さないといけないものがある。
いろんなことやものを持ちすぎてて、抱える余裕がないから。
本当にそれは大事なの?
本当にそれは必要なの?
いつもそんな思いにさいなまれる。
自分には大きな夢がある。
それは”心理カウンセラーになる”という夢。
そして、"苦しんでいる子どもが一人でも多く笑顔で過ごせるようになること"
実は20年前から変わらぬ夢。
でも、まだ実現できていない。
夢の話を誰かにするといつも"偉いね!"と言われる。
別にこの言葉が欲しいわけではないのに。
自分にとって大事な叶えたい夢。
その夢に真っ直ぐに進めば良いのに
目の前の事や物を持とうとして
夢が後回しになってしまう。
でも、不思議とこの夢だけは変わらない。
かなり遠回りになってしまうかもしれないけど
いつかその夢は叶えたい。
手放すことが絶対にない夢がそこにはあります。
むしろ手放せることをいろいろとやりすぎている。
きっと、それはいつでも手放せるから。
そして、やっていることは無駄ではないことだと思っているから。
けれども、最近は特に、このままではダメだと思う自分がいます。
手放せるものをきちんと手放して
自分の夢に向かって進みたい。
無駄ではないことを積み重ねていっても
夢を叶えないと意味がない。
1つ1つ手放して行こう。
十分、いろんなことをしてきたよ。
たくさん、いろんな体験をしてきたよ。
一歩一歩夢に向かって進むために、
1つ1つ手放せることやものをこれから手放していきます。
まだ、「わたしの手放したもの」は明確にはないけど
些細なことからでも1つずつ手放すことを始めていきます。