想いを実現するツール、「引き寄せの法則」とは何か?
私にも実現したい想いがあります。それは宇宙人と交流すること。そのツールとして「引き寄せの法則」を使います。
私の目的が奇抜なので話がそれてしまいそうですが、引き寄せの法則はそんな願いも叶えてくれるのではと期待しています。ではもう少し話を聞いていってください。
なにせ、あなたは偶然このページを訪れたのではないのだから・・・
引き寄せの法則とは何か?
そもそも引き寄せの法則とは何でしょうか? 興味のある方なら既にご存じでしょうが、まだ知らない方のために概要を説明します。
ChatGPTで「引き寄せの法則とは何か?」と問いかけると以下のような答えが返ってきます。これが驚くほど的確です。(一部意味が通るように修正しています)
初めての方はなかなか実感が湧かないでしょう。思考や感情を持つだけで願いが叶うなんて「そんなうまい話などあるわけがない」と思うでしょう。
その気持ちわかります。過去に流行した自己啓発本などは、あらゆる方法で効率化してスキルを磨いて自己キャリアを上げていくのだという論調です。読者を鼓舞はするけれど、結果きつくて厳しいだけで中途半端にしりすぼみになっていく結末でした。スキルをどんどん磨ける人は元々能力が高い人ですからねぇ。身も蓋もないですね。
しかし、引き寄せの法則は宇宙の原理であり、個人の才能や努力の量とは関係がありません。量子物理学における発見もそこに近づきつつあるのです。引き寄せの法則の知識を知っているかどうかの差は、自分の身の回りに起こる現象を正しく理解できるかどうかの差でもあり、これからの人生を大きく左右するでしょう。
個人的には、引き寄せの法則を信じるか信じないかの話ではなく、知識として知っているかどうかの問題だと思っています。出来ることなら中学校の必須教科にしたいですね。
ただし、この法則を真に理解して使いこなそうとするならば、ご自身で会得するしかありません。私としては皆さんが引き寄せの法則に触れることを非常に力強くお勧めしたいです。
引き寄せの法則のバイブル
引き寄せの法則は1990年代に一度流行ったことがあり、関連する書物は沢山出版されています。その中でもバイブルともいうべき本があります。それがこの本です。
この本さえ読んでおけば引き寄せの法則は理解することが出来ます。本当です。
ただ、理解はしたものの、いまいち信用できないとか、実践できないという人は多いかと思います。そういう方は以下の本も併せて読むとその内容が染み込んで来ると思います。
併せて読んで欲しいおすすめの本
これらの本を読むと、皆一つの事、同じことを言っているのだと気づきます。そうするとその内容が真実として腑に落ちてくるでしょう。
効果を感じるまで実践しよう
引き寄せの法則を実践できるかどうかは、私の実感としてはこれらの本を繰り返し読んで思い込みや誤解を解き、<願いの正確なアプローチを心がける>ことだと思います。
日本語で「引き寄せの法則」という言葉を聞くと、何となく「~してくれる」というイメージを持ってしまうのですが、これが誤解の元です。引き寄せの法則は「誰か」や「何か」に「~してもらう」ことは出来ないのです。
自分の中の願いの言葉を「~になる」や「~が好きだ」に変換すると間違いを少なくすることが出来るでしょう。正しい願いを思考にして宇宙に解き放つことで、どんなことも実現できると言われています。しかも無限に。
はい、今、「胡散臭い」とか「嘘だろう」と思った人いますね? あなたは何でも苦労しないと手に入らないと考えがちですね?
引き寄せの法則は、そんな考えを吹き飛ばしてくれます。
感情的であれ!
日本社会ではよく「感情的になるな!」と言われ、社会生活をするうちに感情自体が縮小して感度が悪くなってしまったりします。
でも、引き寄せの法則では感情こそが最も重要な要素なのです。大人になってから「感情を大事にしなさい!」などと言われると生き返った気がしますね。
いつもいい気分でいよう
引き寄せの法則では「いつもいい気分でいよう」「いい気分のものを選びなさい」と教えます。「そんなの当たり前」と思うかもしれませんが、なかなかそうはなっていないという事に気づかされます。
いい気分でいるためには自分の中の言葉を変えていかなければなりません。何度も本を繰り返し読んでいると言葉創りのコツがつかめてきます。
大事なところなのでマスターしてください。
いかがでしたか? いつもいい気分でいて、その間に願いが叶う引き寄せの法則は、「こんな都合のいいことがあるの?」と思ってしまうほど理想的な法則ではないでしょうか。
引き寄せの法則を使おう
もう使わない手はありませんね。是非『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』を読んでください。動画とかWEBではだめです。必ず本で、そこから一言一句読み取るようにしてください。
そして実践するのに研鑽は必要です。安易な道はありません。色々試してくじけずに頑張ってください。
皆さんが「いつもいい気分で」過ごせることを願っています。