福岡発のインサイドセールス 東京ゼロイチを立ち上げるセールスメンバー募集中
こんにちは、soraプロジェクト代表取締役の樋口です。
弊社は福岡に本社を構えるインサイドセールス支援会社ですが、東京にも支社があります。そして、、現在東京でのフィールドセールス採用強化のフェーズを迎えております。
現在のセールスのメンバーは全員福岡在住。
今はゼロからイチを立ち上げるための、プレイングマネージャーが必要です。
そこで今回のnoteは、東京で転職を考えている方へ向けてのメッセージをまとめました。
この2つにフォーカスし、弊社の”東京での営業力強化”について紹介していきたいと思います。
コロナを逆手に取った展開 Webマーケティングを活かした営業スタイル
大前提として、soraプロジェクトは「福岡発のインサイドセールス支援企業」です。もともとは「福岡を盛り上げたい」という一心で、私の産まれた場所、福岡の企業を中心に営業を行っていました。
ただどうしても、東京の市場規模と比較すると小さいことは否めません。実際、福岡の企業との取引も順調に増えていましたが、今後会社の成長を考えると、「東京の市場を無視できない」と感じていました。
また弊社ではWebマーケティングにも力を入れており、エリアを問わない営業活動が可能です。
この東京での事業拡大の追い風になったのが、コロナウイルスの影響。
感染拡大後、リモート商談が当たり前になり、多くの企業がより「エリアに絞られない選択肢」を持ち始めました。
何度か過去のnoteでも話していますが、弊社のスタイルは”ちょうどいいインサイドセールス”です。
今まで東京以外のコールセンターが選択肢になかった企業が、他エリアの企業を調べた際に、「soraプロジェクト?よく見ると東京のコールセンターより安いし、クオリティも高そう」、そう思っていただけることが増えたのでしょう。
その影響もあり、Web経由で弊社にも問い合わせが増え、徐々に東京での事業展開も進んでいきました。
こうして、問い合わせによる事業の拡大は順調でしたが、実際に自分たちから東京の企業へ営業活動を進める点には苦労した過去もあります。
すでに多くの大手コールセンターが存在している東京は、競争の過酷なレッドオーシャン。ただ闇雲に営業活動をしていても、当然受注には繋がりません。
そこで重要になってくるのが、「いかに東京の企業と接点を持てるか」です。
オフライン営業は大きなタッチポイント
リモート化が進む現代では、全てがWeb上で完結する便利な世の中になったと感じる人も少なくないでしょう。
私はそれでも、営業に関して”直接会うこと”は依然として重要”だと思っています。
現在営業として働いている方の中にも、”オフラインでの対面”の重要性を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
前述通りコロナ流行後、弊社では東京の案件が増え、今では大手外資系ECサイト様や大手SFA会社様、最大手人材派遣会社様など、名だたる大企業からご依頼を頂いております。
そこで顧客の期待に応えるためには、「何が課題なのか」「どういう目標があるのか」を細かくヒアリングし、綿密なプランを設計していくことが必要。
特に大企業の場合、部門も多く打ち合わせの回数も増え、より密なコミュニケーションが求められます。
さらに、東京で行われる企業同士の交流会に出るなどタッチポイントが増えることで、積極的な営業活動の実現が可能です。
そして今回、「東京でのタッチポイントを増やす」と決断し、東京オフィスでセールスマネージャーとフィールドセールスの募集を開始しました。
0→1の立上げフェーズ 東京セールスチーム1人目のメンバーを募集
現状、東京へ行っているのは私一人です。
コロナの影響もあり福岡メンバーの東京出張も減り、悲しいことに最近では社宅を利用しているのも私しかいません(笑)。
そこで今、弊社が必要としているのは東京でのプレイングマネージャーとフィールドセールスです。
これから東京の採用にも力を入れていく上で、フィールドセールスの基盤づくりは欠かせません。
ゆくゆくはさらに3~4名程の増員を考えているため、まずはマネージャーとして入社していただき、私と一緒に東京オフィスの基盤を作ってくれるような仲間が欲しいと考えています。
マネージャーとしての業務をお任せする予定なので、営業戦略の設計や売上の管理などもお任せする予定です。
また、フィールドセールスのプレイヤーも同時に募集中。引き合いが多くなっているので、積極採用をしています。
理想を掲げるとすると、以下のようなスキルやビジョンがある方とは、ぜひ一度お話してみたいと思っています。
加えて、私の実体験に基づき、今では営業スタイルの改革も進んでいます。
私が東京でのフィールドセールスに力を入れていた5年前の話ですが、その頃は正直大変な経験もしています。
もともと問い合わせに対する商談は行っていたものの、ゼロから自分で市場を開拓することは決して簡単なことではありません。
こちらが営業を行っても、すでに営業先が他の大手コールセンターからアプローチを受けているケースがほとんど。
つまり、ただひたすらに飛び込み、テレアポをしても効率的に成果は上がりません。これは私の経験から断言できます。
だからこそ弊社はWebマーケティングにも注力し、結果的に外資大手や国内トップ企業などといった大手企業からもご依頼を頂いています。
現在では、広告費を多く使っている企業、日本に進出してきた外資系企業、直近で資金調達を行った企業など、細かいターゲティングも可能です。
そんな環境のもとで、私と一緒にsoraプロジェクトの「東京セールスチーム」を創り上げたいと思ってくれる方は、ぜひ一度ご連絡いただけたらなと思います。
行き着く先は福岡への貢献 雇用機会の創出は私のミッション
ここまで読んでくれた方は「結局、樋口は東京進出に比重を置いている」と思うかもしれません。
しかし、私が叶えたいのは「福岡の雇用機会を増やすこと」。
市場規模から見ても、福岡の企業と取引を増やすことには限界がありますが、東京の企業との仕事が発生することで、それを担う人材は必要になります。
弊社が受注した案件に対して、実際のコールセンター業務を行うのは福岡の人たちです。
「福岡で仕事を探していても面白い仕事がない」「大きなプロジェクトに挑戦したいけど、福岡からは出たくない」。
そんな方のために、「福岡にいながら東京水準で働ける環境」を創出すること。これは東京へ進出しながらも、私が福岡に対して貢献できることです。
次に、私のnoteを読んでくれている”東京”の方々へ。
福岡にこだわりを持つ私が、東京での事業展開を考えている理由をわかっていただけたのではないでしょうか。
ただ利益を上げるために、市場の大きな東京へ進出したいわけではありません。
もちろん会社の成長のために、東京という市場で戦うことは必要です。
東京から弊社へ応募を考えている人に、「僕の地元、福岡を一緒に盛り上げよう」とまでは言いません。
ただ、私がどんな思い出soraプロジェクトという会社を経営し、今回東京での採用活動に踏み切ったのかだけは知っておいていただけると嬉しいです。
最後に。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
今回伝えたかったのは「なぜ福岡の会社が東京で採用活動をするのか」「soraプロジェクトとはどんな会社なのか」、この2つです。
「まっさらな環境で新たなチームを立ち上げたい」、「経験をもとにプレイングマネージャーを目指したい」、そう感じた方は、ぜひお問い合わせ下さい。
ともにsoraプロジェクトの東京オフィスを創り上げてくれるメンバーと、出会えることを楽しみにしています。
募集についての詳細はこちら
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