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インタラクティブアートとは

おはようございます。生活リズムが終わってる大久保です。

皆さんインタラクティブって言葉ご存知ですか?

「対話」または「双方向」といった意味で、ユーザーがパソコンの画面を見ながら、対話をするような形式で操作する形態を指す。具体的には、コンピューターからの画像や音声によるメッセージに対して、ユーザーがマウスやキーボードを入力して操作を進めていく。ユーザーが積極的に参加できるため、コンピューターを利用した学習教材にも使われる。(コトバンク)

「一方通行じゃなくて、やり取りできる感じだよ」って感じの事です。

みじかなインタラクティブだと、数年前流行ったテレビの参加型クイズ番組。dボタンで投票や回答をして、番組に参加するような形のものもインタラクティブです。

この生活に潜むインタラクティブの形。この形が本来の形を無視し浸透していっているのをご存知でしょうか?

それはアートの世界に浸透していってます。


観客をまきこむインタラクティブアート

インタラクティブアートは、観客を何らかの方法で参加させる芸術の一形態である。ある種の彫刻では、作品の中や上や周りを歩くことでこれを実現する。コンピュータやセンサーが観客の動きや熱などの入力に反応するようにした作品もある。インターネットアートの多くは、インタラクティブアートでもある。(Wiki)

今までは美術館やギャラリーを歩きながら作品を観ていただけの形、『作品展示』の概念をぶち壊して、体験をしながら作品を感じるインタラクティブアートコンピュータの発達により増えているそうです。

『Rain room』

こちらはロンドンのRandom Internationalというクリエイターチームが作成した作品。

雨の中を歩けて、一切濡れないらしい…センサーが反応して水を止めるらしいです。


オーストラリアの大学Billy Blue College of Designが作った『all eyes on me,please

眼球にプロジェクションマッピングして、前を通る人を目が追いかける作品。めちゃくちゃ気持ち悪い。

てな感じで、見てる人を巻き込んで感じる作品凄いいいなって感じますね。絶対記憶に残りますしね。

自分の作品を作る際もこういった体験型の作品を作ってみたいと思いました。

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