急速に心の負担が減っていく話
何故急速なのか分からないけど、
現実で起こってる問題について、自分的には何も問題無いと思っていたことが、実は無意識下では「恐怖を感じていた」と言うことが炙り出されている。
私個人の問題と思っていたし、私だけで解決できそうな問題なのに、結果的には彼の助けも必要になりそうなことがあって。
自分自身が嫌になった。自暴自棄。
久しぶりに自暴自棄になった。
ここ何年も基本的には自分を大切にしてきたつもりだったから。
今後もそんなことがあるんだろうな。
でももう怖いからって後戻りする気も無い。
しかし、謎の安心感も何処かにある。
それは彼が居てくれるという確信があるからだね。
普通の恋愛だったら、私はとっくに相手から嫌われてるんじゃないかなと思う(苦笑)
今更思うのは、彼は「2人ともランナー」と言ってはくれたものの、ほぼ私がランナーじゃないか?と思えてきた。
そりゃ出逢って1ヶ月程で最初は彼の方から居なくなったと思うよ。
でもそれからと言うもの、半年後にはやり取り出来る関係性であったにも関わらず、私の心は鉄壁過ぎた。
最近、魂の統合をしたと気付くまで、その間、何と3年半程。(!!)
今は申し訳ないな~と思いつつ、感謝の想いもありつつ、やはり申し訳無い。
でも現実的には彼も逃げてたんだろうし…、だから「2人ともランナー」なんだろうなぁ。
最初に出逢った時には、彼が有名人とは言え、私は彼が運命の人とか「ありえない!」と思ってたから、だいぶ大変だっただろうなぁ。
その当時の自分の気持ち的には、「知ってる人ではあるけど、好きでは無い、気安く話しかけないで」なんて酷いこと想ってた(涙)
よくここまで来たもんだわ……(苦労かけてごめんよー)