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秋ものにガラスアクセサリーは合う?

先日snsで服に合わせるのが難しそうというコメントを見たので、秋の服にガラス素材はあうのかな?と少し考えてみた。夏は涼やかなイメージでいう事ないガラス。
秋のイメージとは遠い印象だが、どんなアプローチがあるだろう?

アクセントになるアクセサリー


絵にしろ写真にしろファッションにしろなんらかの形でアクセントというものを入れることが多々ある。
統一された色味や質感の中に、全く違う感じのものを少しとりこむようなイメージであり、ギャップの持つ魅力であり、イメージが単調になることを防ぎ、全体を引き立てる役割となる。

それはスイカに塩をかけてより甘さを強く感じさせるように、もしくはよく炒めた玉ねぎを大量に加えて作った甘味のある辛いカレーの辛さがクセになるかのように。

秋のファッションにガラスアクセサリーは合うのか?

秋のファッションは温かみのある素材で、色もブラウンやグレー、クリーム色などが多い。それらのアクセントにするのに、ガラスは結構いい素材ではないかと思うわけだ。
例えば、温かみのあるニット素材やベロア、乾いた印象のコーデュロイなどに冷たさと艶のあるガラスペンダント。2021流行りの黄色系なら青いガラスアクセサリーはアクセントになる。もちろん色は服に合わせて同系色でも素材的な違いでもアクセントになるんじゃなかろうか。
という事で、アクセントにするという意味では秋ものにガラスはアリなんじゃあないか。

今回作っている流水模様は80年代的なファッションにも合いそうな気がする。



残念ながらSORAとしては今のところ秋ものの服とガラスアクセサリーを合わせた写真などをお見せできないので、想像してもらうしかないのだが…


写真の2点は9/28よる9時からminneで販売予定。

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