違いは個性!みんな違って、みんないい
人と話していると、
「うんうん、そうだよね~!」と共感することや
「えっ?!そんな風に思うんだー」と自分と違う意見でびっくりしたり
「気付かなかったけど、そういう視点もあるな~」と新たな発見があったり
こんな経験したことはないですか?
同じものや物事を見ていても、
捉え方や感じることは、人それぞれ違います。
それは人間の特性で、私たちは
「無意識に自分が見たいものや聞きたい事だけ」を
拾っています。
私自身も例外ではなく、
今までの私は、
自分と違っていることは相手が間違っている、なんでわからないの?って
自分の意見を押し付けたり、わかってくれないあなたが悪いって
イライラして怒ってばかりでした…。
でも、相手には相手の考え方や捉え方があって、
自分と違う意見だったことには相手なりの理由があるはずなんですよね。
そこを聞かずに、なんでわからないの?!なんて、
なんてわがままで自分勝手だったんだろうと反省しました。
それと同時に、
相手の考え方や捉え方に耳を傾けられない自分は、
とても視野の狭い世界で生きてきたんだという事にも気づかされました。
そこに気付いてからは、
相手の意見を聞くのが楽しくなり、いろいろ想像しながら話を聞くようになりました。
一人ひとり顔や体形が違うように、
生きてきた環境や背景、考え方も違う。
違って当たり前!
だからこそ、新しいアイディアが生まれたり、発見がある。
日本人は周りと違うことが恥、悪のような雰囲気があるけれど、
外国では違って当たり前、自分の意見が言えないことの方がマイナスになる。
「みんな違って、みんないい」
みんな一人一人に価値があって、大切な存在なのだから。
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